2005/08/15

用語+大学ver+



自分が当たり前のように使う言葉を纏めてみました。

瞬間的な楽しみのためです。

大学編だ-。












++++++

シャツ男:友人Aのことを好きになる男。

      特徴として、チェックなのどシャツをきている。

      性格はよさそうで、いい旦那になりそう。

      でも、友人は、それでは駄目なのだそうだ。

女王様:大学時代のクラスメイト。

     「常にアンテナをたてている」と言われていた。

セクハラ:鳥取のこと。

       鳥取のセクハラはなぜか人がいるのに、

       誰も見ていない状況で行われる。

       それは、決してわたし以外の人間が対象となることはなく、

       本当に好きな人に対しては、彼はとても紳士的。

       「セクセクハラハラ」という言葉も彼が残したもの。

って優香、:「と言いますか」のこと。

       安DYが使い始めた。

       「苦情は受け付けません」

鳥取:大学時代のクラスメイト。

    鳥取在住。電話をする仲ではあるが、

    意味のあることは話したことはなく、

    「愛してる」や「こっちにこい」などという暴言を発する。

ハニー:大学時代にわたしたち(誰?)が夢中になった講師の先生。

     友人Aは彼が入ってきた途端

     「性格悪そう」と吐き捨てたのは、今でも覚えている。

     因みにわたしは毎回最前列で講義をうけていたが、

     単位を落とした。

ヒY:クラス内での会話があまりにも卑猥であり、

    且つ、卑猥という漢字が書けないので、出来てしまった書き方。

    クラスで行われた交換日記は「ヒY日記」と呼ばれた。

服様:値段の高い服。

    気に入ったものに金の糸目をつけない私ですが、

    そんなことをしていると、友人は驚きますからね。

    どうだろう、シャツにいくら出せますか。

山猫:大学時代のクラスメイト。友人Aが尊敬する相手である。

    「おれ眠ったことない」という彼の言葉から、

    映画に因んで名づけた。

   




ほしのこえ



例えば、

夏の雲とか

冷たい雨とか

秋の風のにおいとか

傘にあたる雨の音とか

春の土のやわらかさとか

夜中のコンビニの安心する感じとか

放課後のひんやりとした空気とか

黒板消しのにおいとか

夜中のトラックの遠い音とか

夕立のアスファルトのにおいとか

そういうものをね、  一緒に感じていたいと思っていたよ。

というのは、「ほしのこえ」という映画(アニメ)。

シホに紹介しようと思って、メールだと書ききれないから、こんなところに書きました。

シホは今でも星が好きなのでしょうか。

わたしは、今夜も月がどんな風に出ているかどうかすら知らないです。

さらにいえば、少し前まで、メールで☆と★を多用していたはずなのに、

今はなんか使えなくなってしましました。

所謂夏休みが始まってから今日まで、28本の映画をみました。

特に記憶に残る映画はないと言えば無いけど




2005/08/13

まだみぬ人



卒論を何にしようと思って、

安部公房がいいかなと思っていました。

「砂の女」は高校生の時に読んで、そんな好きじゃなかったのですが、

ほかの短編や、教科書に載っていた「赤い繭」は、好きでした。

「箱男」「他人の顔」などいくつかもっていますし、文学全集にもあるし。


「箱男」は、中学3年の時、クラスメイトから勧められ、頻繁に「湘南」(本屋)に行って立ち読みしてました。

面白いのか?あれは。

当時、面白いというクラスメイトの感覚が面白く思えました。

よく分からないけど、小説家はこうでなくっちゃいけないんだ-って思いました。


読みたいのに、読んでみると、全然読めない。

「他人の顔」も挫折しました。


カミュを読むか、
あれ、カフカだっけ。

結局卒論は、萩原朔太郎だったんですが、

もう好きで好きで、夢に出てきて、旅館に泊まってもらったり、

一緒に橋を渡ったり、愉しかったな。




特定の作家について「○○なら任せて」と、一度も言えたことがないですが、

そんな作家に出会ってみたいです。