2006/12/07

こういうのも好き



f:id:doce:20061205181120j:image

ネオファンタジアでしたっけ。




2006/12/06

おそい



f:id:doce:20061205155956j:image

今日も何度か、すっごくイヤ~な気分になった。

「つまんねー」

そんな感じ。


「この人に言っても分からないのでしょうね」くらいの気持ちがないと、スムーズな生活送れないのかしら、などと悩ましげだった自分はどこへ。

「あなたに言っても分からないでしょ。分かるようになってから来なさい!」くらい。

中学校のときの友人とあって、つんつんしていた自分を思い出したのかしら。

暴君からの圧政から解き放たれた反動かしら。




明日でこの会社とお別れ。

いま、22時20分。

なんで、こんな遅くまでやっているのだろう。

前は腹も立たなかったけれど、こういうのは、常識がない状況なのかもしれないと、分かってきた。強くなろう、そして、もっと仕事できるように。

f:id:doce:20061205160142j:image




こういうのがすき



女の子と日常という要素が、作品と呼ばれるものには不可欠。

それがないと、楽しめないの。

f:id:doce:20041111220256j:image




2006/11/30

デスパレートな妻たち



f:id:doce:20061130123928j:image

いまはまっているデスバレートな妻たち。

奥様4人がメインで、地味に個性豊か。1人は、潔癖症。

その夫は、耐えられず離婚したいと言い出すが、理由はほかにもあって、彼は妻には言えない性癖があったのだ。

彼は、性的に痛めつけられたい人。

それをついに、昨日(わたしの時間軸)カミングアウトしました。

「まずベッドに拘束して」と手錠を差し出す夫。それに対して妻は、

「その前に、これ(手錠)、食器洗い機に入れていいかしら」と言う。

デスパレートな妻たち シーズン1 COMPLETE BOX [DVD]




2006/11/29

シャングリラ



f:id:doce:20061016173450j:image

仕事で、この曲で記事を書きました。

今も聴いているけど、3曲目「迷迷ひつじ」も好き。

かわいいかわいいって隣の先輩と言い合っていました。

速いうたなのに、歌詞がするする聞こえてきて、それがわかいいですわ。

 電話のないサンタクロース

 鳴らないベルのプレゼント

っていうのが、またいいじゃないですか。

わたしも、今年は、そう考えて冬をすごしますよ。

アルバム聴きたーい。




2006/11/28

みそ汁を飲むように泣く



f:id:doce:20061129153533j:image

やはり夜になると、号泣。

号泣だよ、しくしく泣いてんじゃないんだよ。

なんなんだろう。

昨日今日は、泣くだけないて、案外簡単に眠れたから、まだいいけど、終わる見込みのない嗚咽が湧き出ておる。

おかげで、ここ何日か、腫れた目で出社し、退社する。で、また泣いて、目は戻らない。

目が重い。

存在が重い。

彼にはどうしようもないのに、

彼にしかできない、

と思う。

真実は、「自分しかできない」なのに、そう考えるのは、昼の自分。




2006/11/27

切れてはむすびする



f:id:doce:20061127114314j:image

冬の到来を感じつつ、温かいことは望みなしと思い、これ以上あまり悲しくならないように、守りに入っています。

さて、昨日も寝つきは悪かった。

夜になると、相変わらずどうしようもないです。

そして、昨夜は、もう自分では覚えていないけど、彼に、「音楽会って何時から何時まで?衣類にかび生えたことある?」というメールを送ってしまった。

すぐ返ってきて、わたしは、「そう。ご丁寧にどうもありがとう」と送ると、「いえいえ」と返ってきた。

「いえいえ」に「しつこい」と返してしまいそうになったけど、それで眠った。泣くと、体があったかくなる。自分で眠る前にこんなに心臓動くようなことしてどうするんだよとあきれるほど、心臓の音が耳障りで、おやすみ。

こう書いているとき、昨夜の自分の行動が信じられない。こういう感情の波をもてあましながら、生きていくんだろうけど、みんな、ちゃんとコーティングして周りに迷惑かけないようにやっているんだから、自分もそうあるべきだと律しているのになあ。あまあまちゃんは、依然変わらず。




2006/11/26

だらけつづける

最近はまり始めた「デスパレートな妻たち」を5巻までみた。どんどん発展していって面白い。実家にいた頃は、海外ドラマといわれるものは、よく NHKでチェックしていたのに、最近は韓流ブームもあったためか、アメリカ医療系ドラマのすごさがあってか、わたしの好きなコメディや感動ドラマとでも言 うものがあまりなくなってきていて、遠ざかっていた。

「デスパレート」は、シーズン2が毎週水曜日に衛星で放送中。父に毎週録画してほしいと頼んでしまった。シーズン2が続くって、どういうことなんだろう。このストーリー展開で、どうやったら2ができてしまうの。


週末は、外に出て、初めて会う人に会って、すこしドキドキしたり、ギャー関わりあいたくない~って相当逃げ腰だったり。


肩がこった。

自転車の鍵をなくして、自転車を持ち上げたり引きずったりしながら歩いたせい? それだけだといいけど。いい痛みなのかしら、これは。

この自転車の鍵なくした件は、全体的に変な出来事に。のんちゃんやあやみには、グワーっとぶちまけた。
自転車を引きずっていたら、男性に声をかけられ振りきれず。ずっと声かけつづけられ、話し続けられ。わたしは、同じ話を繰り返して話す人、自分を「こんな人いないでしょ」とか、得意げになって話す人、初対面なのに機会をみてボディタッチをしてくる人、いやだー!!!

f:id:doce:20061127102955j:image

雨は、漫画の大敵だな、と今日の朝思った。

そして、電車の。

雑誌を作っていて、ものを見る目が変わった。

誰かの「先生」をしていたとき、すべてが教材にみえたように、

すべてがネタにみえるというか、デザインの勉強や、アイディアの種にみえる。

でも、考えたくない。ただ、自分が楽しんで満足する、そんな受ける側の喜びを味わってみたい。

いつも作ることばかり考えるのは、下妻のロリータ娘に言わせれば、

贅沢を知らない人ということだ。




2006/11/24

ひとり



f:id:doce:20060922224942j:image

昨日は、一日中一人で過ごした。

一昨日の晩に前の職場の先生(元校長/陰でセンターの和田アキ子と呼ばれている)から、

「会社やめるってきいて」という電話がきた。

情報が早いなあ。

それで、その先生とお茶でもできればいいなあと思って、折り返したんだけど、出なかったから、そのまま、昨日は一人だった。

雑誌を作っていた最中は、時間がみつかれば、今だ!と思って、片っ端から人に会いに行く感覚だった。

今は違う。

一人がさびしいということも、ない。

一人がさびしかったんじゃなくて、好きな人と過ごせないというのがさびしかったんだな、と分かった。

さびしくなくなった。

でも、夜はさびしい。

一緒に夜を過ごし、朝を迎えたことは、きっと数えるくらいしかないけど、

それでも、毎日のように電話していたし、明日会えるって思っていたし、何よりいつも近くに感じていたから、気分よく眠れる日も多かった。

今は、泣く日は少なくなったが、恐ろしい孤独が毎夜襲う。

こういうとき、インターネットを繋いでいなくてよかったと思う。携帯もできるだけ離しておこうと思っている。

孤独に負けた自分に後悔するのは、もう嫌だから。




2006/11/21

チャットモンチー



暴君に「いま、勢いのある人って誰?」

ときいたら、色々人間とは思えないような言葉が返ってきて、

その中のひとつがチャットモンチーだった。

(あとは、服のブランドのようで、よく分からなかった。)

というのは、7月の話。

気にしてみれば、その時買った雑誌「H」にもチャットモンチーが出ていて、

最近Mステに出て、前の曲のプロモが流れているのをみて、あー「音楽缶」か何かでみたな、と思った。

そのときは、このガールズバンドは、あまり華やかじゃなくて、ちょっと歌っていることもすれちゃった感じがするけど、こんなんで売れるのかな、と思った。

でも、見事ですね。

「シャングリラ」を聴いたわたしは虜。

かわいい。バンドって、楽しいんだね!って、思った。

彼女の薄い唇がうらやましい。

f:id:doce:20060524184639j:image




2006/09/19

踏んだり蹴ったり


日曜日ふられました。

完膚無きまでに。

ここまで言えばいいだろうと相手が踏んだのかとも思う。しかし大人げなく怒って暴言吐いてるっていう感じもあり。

でも実際彼はかなりわたしにうんざりしていて、とにかくむかついているようでした。

色んな事言われて、いつもひどい態度だから慣れたもんで泣きまねしてみたり素になってみたりしたけど、2度目の電話を切られた時もう何を話してもいやだと思いました。

最低な終わり方だ。

忘れたいよ。早く早く。

アンディに言ったら、

一般的にも主観的にも、ほかにいい人は沢山いるよ と言われました。

それは知っていた。でも本当にそうだよ。で、殴らない人がいいなぁと言ったら

それは当たり前だよ と。

わたしは叩かれたり蹴られたりして何か不思議と依存心があるし、叩かれることが定着してしまっていて…これは傷跡なのかな。

まともな恋愛というものがどんなものか知らないけど、親や友人に心配されない恋をしてみたい。と切に願います。




2006/08/15

今夏の帰省について



泣くならば、東京に帰ってから 泣くのだと、思ったそばから 零れ・・・・

と、詠むのもばかばかしいのだが、

実家にいるのは、想像通り、精神的に苦痛であった。

明日東京に戻るが、戻りたくないと思うのは、

仕事に戻るのがいやだなあ、ということではなく、

こんな気持ちで戻りたくないということなのだろう。

想定内のことなので、大丈夫だと、

無感覚にしているよう努めればいいのだと思っているものの、

そんなのじゃなくて、ここにいる人間と真正面から向き合いたいと思う。

でも、難しくて、挫折気味。

簡単に言えば、親と全くうまくいっていない。

こんなに好きなのに、相思相愛なのに、うまくいってない!




あー逃げたい。

もっと大人になって、安定してお金も持って、帰省してくるから、

どうか、生きていてほしい。

前向きに考えるなら、そこくらい。




宮沢賢治全集 (5)宮沢賢治全集 (5)
宮沢 賢治 (1986/03)
筑摩書房
この商品の詳細を見る


大学時代、宮澤賢治に触れていたが、

わけがわからなかったし、わかってもいやだなあと思って、

卒業論文からは、真っ先にはずした。

全集は、すぐ実家の本棚に入れた。

それを、今、母が熟読している。

「貝の火」がお気に入りのようだ。

すてきだなあと思う。

わたしもいつか賢治を読めるようになったらいいと思う。

話はおもしろくないと思っていたけど、女の子が賢治のテキストを音読するのを聞くのは好きだった。




東北ですから。

暗さも味です。




2006/08/08

誰が俺を狂わせるか



誰が俺を狂わせるか [DVD]

ビョンホンさんは、気が強そうですね。

大人のコメディなんですけどね、彼は救いようがない男を演じています。

つんけんしていて、やる気がなくて、しつこいし、

うらめしくて、口癖は「むかつく」で、

仕事もできないし、こどもに優しくないし、ひがむし。

それでも、って話です。

韓国映画の魅力は、人間を愛情いっぱいに描くことだと、

ある新聞で誰かが書いていました。







なぜこの映画をみたかといえば、

ジャケットをみれば分かるかと思いますが、

メガネなので、何か面白いネタはないかなと思って。

メガネ屋を回って、なんとなくなのですが、

気に入ってしまったブランドがあります。

その名は「寿寿美」。

渋谷→表参道に行く道にあるジュジュビーというお店に売っています。

お金がないから、すぐには買えないけど

秋頃には、帰るかも!(借金返済し終わったし!)


ワガランナァー (ビームコミックス)







今日、漫画を読みました。

たのしかった-。




そして、今日、わたしはある漫画家さんと出会うことができました。

といっても、個人的にしゃべったわけではなく、

漫画家さんとのミーティングに出席しただけなのですが。

それでも、最高でした。

なんて面白いんだ!

なんでそんなこと思いつけちゃうの?

こんな空気の中で、すらっと。

すごい、と思うよりも先に、漫画家さんから出てくる案に、

吹き出していました。




2006/08/01

彼女は少なくとも脱文記号を言いました



無気味と不気味は不気味の方が不気味っぽい感じがすると思います。
それと、
ブキミという発音を、「ブ」を高く言う人がいるんですけど、
とても違和感があります。

加えて、疑問に思っていることなのですが、

文章の末尾に、かっこ笑い、つまり「(笑)」というのがありまして、

「(汗)」というものも、よく見かけるのですが、

「(焦)」と、どう違うのでしょうか。

それを、ある人にだめもとで、きいてみたら、

「質問がおかしい。あれはニュアンスを伝えるものでしょう、

 感じるものでしょう」というようなことで、

なんとなく自分間違っていることは分かったのですが、

はっきりとは分かりませんでした。

夢に出てきて困ります。




今日は、絵本の英語訳の校正をしていますが、

そんな英語力があるわけもなく、

翻訳のサイトを使いました。

でも、分からないもので、

「彼女は少なくとも脱文記号を言いました」という感じです。

よくある話ですが。

----------------------------------------------

そういえば、アンドリューが、公開日記を書いていて

ですます調か、だ調か、そういうのを気にしていましたが、

本当に?

わたしはめちゃくちゃ。

ばかが書いている文章ですみません。

まえにジューシーちゃんが「大人になっても、敬体と常体をごっちゃにして文章を書くような人は信用できない」と言っていました。


気を付けることにしました。


2006/07/25

カットモデル経験者



Nepenji poi

という美容院で髪を切ってもらいました。

と、声に出してブログを書いていたら、

「うん、それはよかったよ」と、頷きが入り、

今日も隣の子と二人で残業です。

美容院は、隣の子が話を持ってきてくれました。

いいところでしたー。

髪を切ってくださった★コバメ★さんは、すっごく優しいというか、

透き通るくらいいい人でしたよ。

わたしは相変わらず自閉症のせいで、

髪を切っている間も一人で頭を揺らしていたようです。

切りにくかったでしょうね。




先週は、都内の眼鏡屋さんを回りました。

そこで、キリンをみつけました。

画像参照。

f:id:doce:20060824125713j:image

ほしいなーと思って撮ったんですけど、

なんと、このキリンが偶然にもその美容室にあったんですよね!







それで、髪型をアップする件なのですが、

社長が撮ってくださった写真は、何とかメガバイトで、

とても、ここにアップできなかったんです。

小さくできる技術を身につけたら、あとで、この記事を修正し、

こっそり載せておきます。

すみません、たまさん。




2006/07/19

髪1本の差



昨日・今日・明日 [DVD]

休日にみた映画のひとつはこちら。

労働者は寝てればいいのよ。日曜の朝くらい

悪魔と天使は髪1本の差だ

という台詞が印象的。

勿論特に意味はないけれど。

昨日、とても好きだった人から、

わたくしのメールが無機質になるときがあると、

したくもないのにメールしないでほしいと、言われました。

「無機質にならないように、これでも気をつけているんです」

なんて口からでまかせを言ったところ、

そんなことどうでもいいと。

わたしは、それはそれはウザイ性格らしいので、

しゃべり方もネチネチしている気がするし。

それなのに、メールになると、こんなに冷たくなれるものかと、
われながら驚きました。

相手は電話に切り替えてきて、

わたしはいつも通り、ネチネチ猫なで声を出してみようとします。

無機質になる瞬間て。

どういうときかと、言えば、みなさんと多分同様ですよ。

しらけているってことですよね。

わたしは今大変しらけさせていただいています。

猫なで声でも、泣き声でも、しらけている時はしらけているんです。

情熱と冷静のスイッチは髪の毛一本の力で押せるということです。




2006/07/06

どんくさいを絵に描いたらわたしになった



今日は、国際なんとかかんとかに行ってまいりました。

ブックフェアINお台場近辺です。

漫画から、古代の書物復元実演?まで、

本好きには、たまらない。

のでしょう。

わたしは、別に好きではないので、

抽選会とか、何かくれるっていうアンケートとかばっかりやっていました。

漫画では、「漫画で昭和にタイムスリップ」っていうのが印象的で、

絵本では、エジプト学の絵本が印象的。(秋ごろ発売らしい)

魔術学もあって、声かけられたので、

「宝の地図が欲しいんですけど」って言ってみたら、

「ええと地図もあったんですけど」と言いながら、やっぱり宣伝は続きました。

イランの絵本もあったな。

沢山ありました。あと2日間やってますよ。




中央公論では「ダッチ」というコウモリと思われるキャラクターができていて、

新潮社の「Yonda?」みたいな役割のようですが、

かわいいかわいくないって、全然かわいくなく、

でも、ボールペンもらって、嬉しかったです。

巨大なイベントでした~。

色んなものを見ることができていて、

感動しています。

転職してよかったなあ、と。




はー。

ため息は体にいい。

電車乗ろうとしたら、定期がないので会社に戻り、

ゴミ箱漁って裏紙探して、ゴミだしをして…

で、BLOG更新!

ドジって死語かもしれないですが、

わたしは、前の職場でドンくさいので知られていました。

「どんくさいを絵に描いたらあなたになった」と言われました。

東北にいけば「もぞい」。

O畑R太君に「おまえ、もぞ!」って言われましたよ。

教育実習のとき。

動きすべてがもぞいんだとか。

写真まで撮られて、現像してみせてもらったら、確かにもぞかった。




2006/07/03

いま




いま







出産の写真に、気持ちがびくんとしましたよ。

顔だけ出てきているところもあります。

赤い液体にまとわれた生まれたばかりの人間が

母親の胸ににのせられていました。

桜の花びらで埋め尽くされた砂場の向こうにあるものをブランコをこがない女の子もいた。




それにしても、

メガネイベントからはじまり、

先週のライブで幕を閉じたわたしの一眼レフ第2弾は

無慚だった。

「わざとでも、ここまでは」

と言われました。

誰を撮っているのかすら分からない写真。




2006/05/30

slack



スラッキーな人でも仕事はある。

なぜ?

さて、MIXIの日記を久々に更新してみましたが、

MIXIの日記は書きづらい。

さて、今日は、仕事で考えることがあって、

何か書きたいけど、はっきり書けないって状態。

何を考えたかと言うと、

わたしは、人の言葉は、そのままが100%で、

守られる権利のある表現物として認識していた。

でも、少し違うのかもしれない。

守るのは、言葉ではなく、その人の言いたいことである、のか?

それをいかに汲めるか、なのか?

言葉は、空中に浮かんでいる時と、

活字として紙や画面に収まる時とでは、

違うんですね。

「死ね」なんかがいい例(よくないかな)。

「死ね」はこう、活字で見ると、書いちゃいけない気がするな~。

よく言われて、そんな嫌いな言葉でもないんだけど、

書かれるのは嫌なものだな、きっと。







落ち込んだついでに、

今日、「“多分”って言わないでください」って言われました。

わたしは、また責任逃れなしゃべり方をしてしまった!

としまった!しまった!と思いました。

言い切ることは、無責任だと感じてしまいます。

急に不安になります。

言い切れるか、って。

でも、言い切るくらいじゃなきゃいけないですね。

相手のためにも、そう。




2006/05/23

HOTEL



これから、職場⇒鎌倉です。

どきどきします~。

睡眠薬忘れてしましました。

一人旅なんてはじめてなので、

なんだか、楽しいし不安だし。

一人旅じゃないですね、仕事でした。

ライブ行けなくて残念。

すべては、金……

お金がないと、こんなに金金言うものかと

自分で再確認しているわけですが、

お金がなくても、こんなに楽しくやっていけるんだと、

新発見もありました。

楽しいです。

競馬も、懲りずにまた行きたいです。

脈絡はないですが、明日は、初めて

アーティストの方に20分間貰ってインタビューをすることになりました。

本当緊張します。

電車でもホテルでも、その方のアルバムの勉強をする予定ですが、

あー!!もっとちゃんとCD聴いとけばよかった。

この仕事、やっていけるのか、

一日に5回は不安になります。




2006/04/20

President



社長が出張でハワイに旅立ってから早3日。

社長のことのを考え、

すごい人だな、と改めて思うことがでてきました。

出来ないことは出来ないと相手に無理なく理解させる話術とか

そういう、磨かれたものは勿論、

人に緊張感を与えないこと、

すごい速さで頭も手も動いているのに、

全然忙しそうじゃなくて、笑っていること、

すごいと思うのです。




社長が「ばかだなぁ」と言うのが、結構好きです。

つい、どっちが、と言い返したくなるくらい、

面白くて、フランクで。

そして、好きなようにやれ、と何も指し示さないのに、

好きなことをさせるため育てようとしてくれているのが分かります。

奇麗事の類はきいたことはなく、

とにかく、楽しいことがしたいだろ?

ってことみたいです。

早く仕事を覚えて、やるべき仕事をマスターしたいです。

明日は金曜!!

やった。

がんばろう。




昨日、隣のデスクの子が、帰り道

「今日、大丈夫?」ときいてきたので、

食事のお誘いかと思い、

「大丈夫ですよ」とこたえたら、

「ならいいけど、今日AKさん元気なかった気がして」と言ってきました。

勘違いな「大丈夫」に一人で笑いながら、

嬉しくて、でも、申し訳ないな、と思い、

それで、元気のない自分をどうにもできない自分にがっくりきつつ、

やはり嬉しくて、元気もらいました。

今日はその子と初めて、帰り道食事を食べて帰りました。

二人で熱い熱いカレーうどんを食べながら、

仕事の話や、前の職場の話、絵の話、手紙の話などをしました。

彼女は自然体で、当たり前のように、がんばりつづける人です。

わたしは、彼女がいるおかげで、気を抜いてまったり、

うわーと逃げたくてテンションが下がりそうな時でも、

今がんばれています。

いい人と出会えたな、ほんとう。




2006/01/11

あらそい



年賀状が届いた。

みたいテレビ番組にしるしをつける蛍光ペンで書いた年賀状。

アケオメ

コトヨロ

ワン!

と、

ねこみたいな犬が描いてありました。

かわいい犬だなぁ。

いい加減、さながら、かわいいですなぁ、この犬。

f:id:doce:20060816063024j:image




帰り道。

(あ、今年初めて彼と対面したんだ、今日。)

「鈴木あみかわいくて嬉しかった」と言ったわたしに、

「落ち込めよ、自分の落差に」

「轢いていい?」(わたしだけ自転車なので。)

「ギター?」

「ひいていい?」

「いいよ」

「轢いていいよ」と挑発する彼。

ひけない。

ひけない。

ひけなくて、

ひけないどころか、

逆に攻撃されたりして、

ひけなくて、

5分後、蹴ったら、蹴り返されて、

ひどい・・・と俯いたら、

「その絵にならない態度は何?」

「(無言)」

「蹴ったんだから、当たり前でしょ」

「(無言)」

「蹴られる覚悟もしないで蹴るんじゃないよ」

「(無言)」

「返事」

「はい」

「分かったー?」

「はい」

「勉強になりましたか?」

「(無言)」

「げんき?」

「はい」

「痩せた?」

「うん」

「うそだよ」

「・・・」

-------------------------------

スカートの中の秘密の生活 (幻冬舎文庫)

こんな本を読んでいます。

変わるものですね。

慣れてきた。

鳥取で謂う「下界」に。

なんて、自分の無知ぶりには自分で驚きます。

読んでても、わからないんだなー。

ランディさんは、前に

縁切り神社 (幻冬舎文庫)

昨晩お会いしましょう (幻冬舎文庫)

ミッドナイト・コール

を読みました。

なんとなく、例えば田口ランディの世界と自分は

ねじれの位置みたいなものでしょうね。

しかし、まあ、

最初に読んだのは、『縁切り神社』でしたが、新鮮で、

なんか、すごいな、自分にはできないことは、

決して「できないこと」ではないんだろうな、

なんて思って。

ついでに、勉強になる男女の感覚。

馴染まないですけど、

でも、嫌いではないので、

今日も図書館で借りてきて、

テレビの音うるさく感じて、

消して、読んでいました。