鳥取は「桜」「死」という板書をする国語の先生で、
わたしはこの前四字熟語を教えるとき、
「半信半疑=傷つかないための予防線」
という板書をしてしまい、彼のことを思い出しました。
彼は今年から上京し、23区で教鞭をとるようです。
東京にきても「お前とは会わないよ」と言われました。
でも、去年よりは会うことも多くなるのではないかとうれしく思います。
閑話休題。
「僕らの音楽」で阿木燿子が桜井さんに
「なんでダーリンダーリンが半信半疑になるの~」と感嘆していましたね。
まったく、そういうすごい歌詞ばかりだ。
そして、もっと四字熟語を歌ってほしいと思う。
今週もなお、昼休み・帰り道に図書館により、3枚ずつ借りています。
今日は長渕かりました。
「こいよ~こいよ♪」という歌を探しているんですけど、なんていう歌か忘れました。
愛のポルターガイスト 小島麻由美 (2003/01/16) ポニーキャニオン この商品の詳細を見る |
音がぜんぜん鋭くなくてぼーんとしていて、もちもちしていて、結局あまりきいていません。さらにシンプルなのを求めているのですが、何のアルバムがそんな感じなんだろう?
さよならガール センチメンタル・バス (2000/08/02) ERJ この商品の詳細を見る |
結局なにをきいても、歌い方が同じで、その癖がいやに思ったら最後、これもあまりきいていません。
飽食ということです。
そして、iPod shuffleを買いました。悩んだのですが、最近の自分の格好はポケットがないし、クリップが本体の1番小さいのがいい、と思った結果です。
わたしには十分です。
久しぶりに大きく娯楽にお金を使いました。
うれしいです。
今週は働いた~
月曜日から昨日まで塾の春期講習だったのもので、
朝から5時30分まで環境省、そのあとはや引きさせてもらって八王子に向かい、塾50分×2。
最初、春期講習のことをきいたときは、時間的に無理だ、と思いましたが、
やればできるもんで、少し授業の流れをつかめてきたような気がします。
センターをはじめ、現代文は、間違った選択肢を「こうこうこうゆー理由ではずしていく」ということを説明していきますが、
それが難しいです。
わたしに現代文を教えてくれた先生のことを思い出しながら、苦悩もまたよい気分だという感じで、来週から、また評論文をといていきます。
ライターの仕事も途中、入ったけど、なんとかなりました。
キン肉マンの商品があって、ウォーズマンと髑髏と羽の関係がわからず、職場の方たちにきいたりと、ちょっと面白い思い出もできました。
そう、今日は、いままでサボっていた分を取り戻すかのように環境省の仕事をがんばりました。
「そろそろ〆てはどうかね」となんばさんに言われ、終えました。
帰る時、思い切ってなんばさんに「なんばさん、」と言ったら、緊張した空気が流れ、「わたしそろそろほかの仕事があるので、このバイト…」なんていう言葉が出そうになりました。
「南総里見八犬伝の登場人物、本当におもしろいものばかりでした…」
「そうなんだよ、ほんとおもしろいんだ。いま…」
「どこまで?」
「7巻まで読んだよ。今週本屋に行けなくて買えなかったんだ」
「そうでしたか笑」
「2週間もかかってんのに笑」
「お先に失礼します」
「はいはいはい」
あーどきどきした!