2009/12/28

よいお年を

写真は、宮城の友人・のんちゃんから。

最後の日はみんなで「よいお年を」と言い合う声が聞こえてきて、
5時すぎには、わたしも言いに行ったり、もらったりした。
普段はあんまりしゃべらない先輩がわざわざ「今年もお世話になりました。よいお年を」と頭を下げてあいさつに来てくれたのには驚いたし、嬉しかった。わたしはコップを洗って「はい」と言っただけで、あー!と思いながら見送った。

そして、8月の頭から、わたしの部屋にある、
京都の男の荷物が今夜無事、ピックアップされた。
突然とりにくることになって、セキネさんカネコさんが「おかしいですよ」とあおるから戸惑ってしまったけれど、穏やかに済んだ。
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今日のサホさん

私 「自分の名前のハンコがなくて、探したら机がきれいになりましたよ!」
サホ「本当だ~。今までで見てきた中で一番きれいですね。」

私 「サホさんわたし帰ります。」
サホ「本当…お疲れさまでした。本当…元気で…。」
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あんなに毎日サホさんのことばかり書いていたのに、
今年はセキネさんばっかりの一年でした。よいお年を~。

2009/12/27

三鷹~吉祥寺

週末、三鷹~吉祥寺散策。
ベトナム麺PHO専門店 HIDARIMAKIでフォーを味わう。
麺は太めで平べったい。
価格は安めだったと思う。(スタンダードな鶏肉フォーで600円くらい。)
わたしには量多い、と感じた。


そこから太宰治入水地点を意識して玉川上水沿いに井の頭公園へ。
小学校のときは合唱隊で、中学1年生の課題曲として歌った、「夢の世界を」を思い出して歌いながら歩く。
声が出ない。

井の頭公園には、大きな金魚ががいっぱいいた。鯉かもしれないけれど、金魚の色と形をしている。
赤くない魚もいて、とにかくみんな口を開けてうようよ泳いでいて、
鴨?は泳ぎを邪魔されていた。

フォーがあとをひいて何度もトイレに駆け込んでしまったけれど、
ヨドバシカメラのマッサージチェアで15分揉んでもらって落ち着く。
そのあと、喫茶店を探すも、なかなかなくて。
吉祥寺で喫茶店を探せないなんてそんなわけない!と思ったけれど、見つけられなかった。
(雑誌やネットで吉祥寺カフェをみて、ここ行ってみたいねえなんて言っているあれはなんなんだろうと思うけれど、体調不良の時は、本当に不良品でつながらないのよね。年をとると、どんどんこういうことが起こるんだろう。そうなったら情報収集がむなしくなっていくのだろうか。)

そこで、気になったけれど気軽に入れそうにない喫茶店に入った。
グリーンヒルという。
大きな椅子にどかっと座って談笑するというスタイル。
今までになかった椅子の並びの純喫茶。

ココアにはアイスクリームが入っていたよ。

2009/12/26

忘年会_3

24日、仲良し3人組で忘年会。
(ティーノがボーナスでおごってくれる会。)

セキネさんがいつも帰り道に買って帰るすごくおいしい餃子があるというので、
その中華料理店で食べてみようと、大塚南口で集合。

しかし、メニューから餃子を探しても、
それらしいものがないということで、
店員さんに聞いたら、
メニューにはない。
表で買ってきていい。ということだったので、
セキネさんがダッシュで表で買ってきてくれた。(写真)
冷たかった。

600円前後でおなかいっぱいになれるお店でした。
今年一年はお二人に散々お世話になりました。

2009/12/25

フジファブリック

今晩帰りの電車でのこと、
フジファブリックの志村さんが急死したというニュースをもらい、
おどろいてしまった。
携帯電話でニュース記事を読んでいった。

改札を出て、人々の歩くのを見て、黒くて安っぽいブーツなんかは嘘っぽいなーと思って、
志村さんのあの無表情のおそろしさとか、エネルギーとか能力はどこに行くんだろうと不思議に感じた。急に見え方が変わる。
この世に自分はいて、目につくところには嘘っぽいものがあって、志村さんはもういなくて、どこに行ったのだろうということなんだけれど、個人的に、これからどんなふうになるのだろうと興味がある人だから、納得いかないんだろう。

2009/12/19

忘年会_B


19日、B国飲み会。
先週に引き続きパジャマで出席。(無印のなんだけど、すっごくあったかい。)

結婚発表があった。
それに対して、「わ~!!」っていうふわふわした雰囲気は無かった。
女1「結婚はすべての恋愛の可能性を捨てて踏み出すステージだって言っていたよね?」
本人「夫に恋愛すればいいと思う」
女1「ギアチェンジしたね」
本人「でも、何かで読んだけど、『隣にいる妻にわざわざ手は伸ばさない』って…」
男1「っていうか何読んだの」
(略)
男2「結婚すりゃーいーじゃん。後の幸せは保証しないよ!」

帰りは山猫と二人で満員電車に乗った。
山猫だけ潰されていたからおかしかった。
頭をチョップしてきた。八つ当たりはよせやい。
そこから中央線のダメなところを挙げ連ねて、人身事故について振り返った。
山猫に会うのは1年ぶり。楽しかった。

外為


外為が読めない。
証取も読めない。
すっと出てこない。
だから、勉強を始めました。
来年はこのまま勉強をして、履歴書に書く新しい資格をとろうという計画です。

打ち合わせで、名刺交換をする場合、
誰が誰を紹介するのは先なのか等、
なぜ今まで知らなかったのだろうと反省しながら勉強しています。

2009/12/18

忘年会_3G


納涼会と同じ、うなぎの宮川で忘年会ランチ。
ビールを一気に飲んだら、夕方まで尾をひいた。

E編集長のみかんの食べ方が宮城のおじいちゃんおばあちゃんと一緒だった。
一片を食べて出すという食べ方。
父になんで出すのときいたら、「なかぶくろまで食べるのが嫌なんだろう」ということだった。
みかんの実を仕切っているかの薄皮を「中袋」と呼ぶことに、ひとしきり感心。
時代や地域云々ではないんだろうと思った。自分も80になったら、中袋を嫌がるかもしれないと思った。

2009/12/17


 「全員が、知っていたのですね」と念を押して、続ける。
 「先日、B君のお母さんと話をしました。B君は、一年生の頃からずっといじめられてきていました。しかし、休まず学校に行くと言っています。嫌だけど、嫌だけど学校は好きだから毎日行くと言っています。と涙ながらに語ってくれたのです。君達に母親の気持ちがわかりますか」と。



いじめ。
中心は女子。
この先生は、いじめがありながら「みんな仲良くすればいい」ときれいごとを言う雰囲気がよく見えるクラスメイト全体を責め、気付かなかった自分を責め、このクラスなら乗り越えられると宣言した。
実践論文は、ゆずらないという姿勢、子供に媚びないという姿勢を語ったものだった。


著者の先生はピックアップしていなかったけれど、「いじめられた男の子の気持ち」「いじめられる側の気持ち」ではなくて「母親」と言ったのにぐっときました。
小学生でも母性を刺激されたら、抗えないかも、と思うから。
その日の昼にカネコさんとセキネさんと「母性」について話したから。

2009/12/16

コミック2

僕の小規模な生活 3 (モーニングKCDX)僕の小規模な生活 3 (モーニングKCDX)
(2009/11/20)
福満 しげゆき

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テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)
(2009/11/26)
ヤマザキマリ

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もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (1) (イブニングKC (106))もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (1) (イブニングKC (106))
(2005/05/23)
石川 雅之

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日付は違いますが、コミックつづきでここに書きます。
2009大みそかにとっちゃん家で読ませてもらった漫画。
僕の小規模な…は、どんどん読みづらくなっているというかどんどん興味がなくなっていきました。
「東村アキコに及ぶわけないじゃん!」と叫んだら、とっちゃんがそうだ、と同意してくれました。
それでもそこいた人々はこの漫画が好きそうでした。
内輪な感じいいのかな?

もやしもんは今まで気になっていたから読めてよかった。
読んでいて、「病院には菌がいっぱいって!!」と叫んだら、「知らないほうが幸せなことって結構あるよね」とのんちゃんが同意してくれました。

2009/12/15

コミック

海月姫 3 (講談社コミックスキス)海月姫 3 (講談社コミックスキス)
(2009/11/13)
東村 アキコ
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東京アリス 5 (講談社コミックスキス)東京アリス 5 (講談社コミックスキス)
(2009/11/13)
稚野 鳥子
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聖☆おにいさん 4 (モーニングKC)聖☆おにいさん 4 (モーニングKC)
(2009/10/23)
中村 光
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シガテラ (1) (ヤンマガKC (1193))シガテラ (1) (ヤンマガKC (1193))
(2003/12/25)
古谷 実
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Heaven?―ご苦楽レストラン (1) (Big spirits comics special)Heaven?―ご苦楽レストラン (1) (Big spirits comics special)
(2000/08)
佐々木 倫子

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僕の小規模な失敗僕の小規模な失敗
(2005/09)
福満 しげゆき
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久しぶりに漫画を読んだ。
ほとんどは借りて読んだ。
『聖☆おにいさん』は人気らしい。
(くすりとも笑わなかったけれど、ほんわかする話だった。)

松本清張週間

松本清張生誕100年記念で、
夜も昼(再放送)も
2時間ドラマをやっているので、
録画して、カレー食べながら見ている。
何が面白いのかわからないけれど、
沢山ドラマ化されていること、
そして見ていると、ストーリーというより
人間の心の動きが重くて、
なんでこんなにドーンとなるのかなあなんてほどで、今日は「影の車」という子供が抱く殺意に戦く男の話だったけれど、怖かった。どんどん怖くなっていった。

全然関係ないが、
写真は今日作ったノート。
バンドのついたしおりをポケットに入れて
ページもしっかり押さえられるというわけ。

2009/12/13

傍観者


k先生が原稿を全然くれないし、
印刷所がもう広告と差し替えますよって言うし、
サホさんはお仕事で編集長と接待?に行ってしまうし、なんて日があった。
どっちにしろもう原稿を落とすのはいやだし、廃刊前に連載原稿落とす気にはなれない。

その日、最後まで隣のG長ヤグチさんが残業に付き合ってくれた。
「K先生は原稿なんて書いてないよ」「うそついてんだよ」と鼻で笑いながらも付き合ってくれた。(感謝!)
無事K先生からもらって、帰途についたのですが、
乗った電車が発進しなかった。
「お客様が傘をドアに挟んだため、発進できません!」と怒りのアナウンスが流れて、
そんなことをしてしまうのですねえというような言葉をもごもご話していたら、
わたくしたちのすぐ後ろに傘の先端があった。

初老の女性が傘を抜こうとして駅員さんに止められているところだった。
「お客様が傘をドアに挟んだため、発進できません。
 ドアに物を挟む行為は、お客様の迷惑になりますので、決して(略)」
と怒りのアナウンスが続く。

そして傘をとるために、ドアが開くことに。
このままだと傘が落ちてしまう?
どうしましょう、と思った。
しかし、ヤグチさんは全く興味がなさそうだった。
わたしたちが共感できたのは、アナウンスの人がしつこいということだけだった。

それから傘はもう簡単には取れない暗いところへ落ちてしましまった。
「持てば落ちなかったかもしれませんね」
「いや、それはないでしょう」
「傍観者」
そういうところが好きです。

2009/12/12

新宿のベトナム料理

土曜日、月曜日と新宿のベトナム料理店に続けて行った。
ベトナム料理・バインセオ サイゴンは、ミロードに入っている。
クーポンでついてきた生春巻き、おいしかった。
フォーももちろん。カスタマイズすると、香り豊かになって、どんどんフォーらしくなった。



天空の街 新宿アジア横丁タイ・ベトナム屋台 SEE FAは、歌舞伎町ど真ん中。
屋上に、アジアン料理が集結していて、その一つだった。
すっごく騒がしかった。
フォーはダイナミックな盛り付けだった。

その歌舞伎町で、初めてのメンバーで飲んだんだけれど、
みんな絵がへたで一人で笑いがとまらなかった。
へたな3人の方に共通していたのは、
神奈川県在住、
描くのがゆっくり、
ほかの人の絵を見ても笑わない。

月曜にセキネさんに見せたら、
「・・・うそでしょー?」と口を押さえていた。

ノート



今月に入ってからノート作りに熱中。
一作目は紐で綴じて、
二作目以降は、LIGHT LAB.で綴じているけれど、
板についてきたら、製本してもらいに行こうと思っている。
カレンダー的、家計簿的要素をと思っていたけれど、
四作目にいたっては、持ち運びたくなる感を優先。
そのほか、立って書きやすいための台紙(ボール紙)を最後のページに入れたり、
トレーシングペーパー(升目あり・なし)も採用。
 (これは、セキネさんに大好評。
  しかし、ほかからはエコの精神に反するとクレームあり。)

昨日は会社の大掃除。
紙ごみ回収のバケットから原稿用紙や封筒がわんさか出てきた。
やったね。

今日は飲み会までの間、
洗濯しながらノート作り。
今日はサイズ展開について研究。

2009/12/10

アップルハウスの歌


先日アップルハウス/リンゴケーキの歌を募集しましたが、
隣の席の人が「いいですよ、ベースで作るんで、ちょっと暗い曲になりますが…」とか、
のんちゃんが「タカモクが作ってくれれば、わたしが譜面に起こすよ」とか、
あたたかい言葉をいただきました。

セキネさんは、即興で2曲作ってくれました。
1曲はわたしの携帯に録音されています。
さて、どうしたものか。
どうしたものか。

2009/12/07

洗濯物

隣の家の2階の屋根に洗濯物(ピローケースとハンガー)が落ちてしまった件。
窓から棒を伸ばしたくらいでは届かない距離だし、
いつ雨が降るか分からなかったので、
帰宅後、隣の家を訪ねたけど、出てこなかったから手紙を書いた。

次の日、ポストにきれいに畳まれた洗濯物が入っていて、
インターフォンのところに手紙が貼ってあって、
気が付くのが遅くなってごめんね、
ポストに入れてあります。


いい人がいるもんだ。
心があたたまった。

2009/12/06

カレー


冬になってからは、カレーが常に鍋にある状態。
カレーを作り続けて、
だんだんどの食材をどう入れるのが好きか、
どのルーが好きか、が定着してきました。

●ルー
スパイシーでそれほど高くない「印度カレー」はよく使います。
でも、最近は無印のイエローカレーが一番。(でもパケージの通りにカレーにじゃがいも、はやめたほうがいいと思う。やってみたけれど、じゃがいもは崩れてどろどろしてしまうから。)

●食材
セロリのみじん切り
にんじんのすりおろし
玉ネギ(できればみじんぎり。でも涙出やすいし、玉ネギは形なくなるからね)
 ※玉ネギをまるごとそのまま入れて煮込むということを今度やります。
鳥のもも肉
 ※これも、まるごとに近い大きさで焼いて、入れて煮込むということをやってみます。

のんちゃんとスカイプで、
「研ぎ澄まされたカレーがいい」と言いながら、それぞれチキンカレーを作りました。
楽しいです。

2009/12/05

アップルハウス


故郷にあるアップルハウスのHPを作ろうと1年。
セキネさんにも手伝ってもらっているのに、できませんでした。
ブログの形式でもいい、と思い、本日作り始めました。
以前まひこさんに作ってもらったPOPをのっけているので、華やかです。
しかし、ケーキの写真もまだアップしていないし、
大きさも伝えられていないし、まだまだです。

CMソングを募集しています(曲・詞のみでも可)。
採用者とそのお礼はケーキ発送にてかえさせていただきます。
たくさんのご応募お待ちしております。

きいていると楽しくなる、
自然と口ずさんでしまう、
不思議な不思議な池袋
東は西武で 西東部
高くそびえるサンシャイン
ビックビックビックビックカメラ

ようなものを目指しています。

解き放たれればよい

大学4年間ずっと携帯のメール文が半角のカタカナだったけれど、その癖から解き放たれた私。
そのように、好きな人に好きになってもらうという見返りからも解き放たれてしまって、なんだか毎日が楽しいかったけれど、
セキネさんとカネコさんに「心配ですよ」「ほかにも可能性はあるのに」と心配された。
セキネさんの友人のサチコさんからも心配してもらって、どちらも光栄だと感じた。
わたしは、
何が問題なのだ、望むものがなければこんなに心が平安なのだ、という心境で、
期待に応えて将来をとらえ直すことはできなかった。
しかし、である。
見返り望んではいないけれど、傷つけないで!
I do not want you. However, please dare not to damage me.

という消極的願望まではまだ消せなかったのである。
次の日の電話で、さもない会話で、傷つけないで!と思って、切った後も落ち込んでしまった。解き放たれていなかった。修業が足りない、である。

2009/12/04

鼻息の女王


最近スカイプで話すとき、
まず出だしで、
「鼻息の女王って言われない?」と言われることが多い。
マイクの感度のせいだと思うけれど、
実際自分の鼻息で眠ることができない。
ということをセキネさんに相談したら、
「そこはブリーズライトでしょう!」と言われた。
「なぜブリーズライトを買わない?」と詰問された。
なんなら一緒に買ってわけてもいいと言う。

たった今も煩くて。
どうしようかなあ。

短編集

吉本ばなな(よしもとになってから書いていますか?)の
短編が好きです。
ほかの作家もだいたいそうです。
でも村上春樹は違うみたい。
最近、通勤時間に村上春樹の「カンガルー日和」と「螢・納屋を焼く・その他の短編」を読んで、「カンガルー」のほうはなんだか可愛かったし、2冊目では「納屋を焼く」も可愛いと思ったのだけれど、長編がいいなぁと思って読み終えたら、あとがきに「長編を書くと短編を書きたくなって、短編を書くと長編を書くという繰り返しで、理由はうまく言えないけれど、僕は小説を書くことが好きです。」というような言葉が書いてあった。
わたしは、前に国語も現代文の問題集にあった「めだたないおばさん」の話が読みたいんだった。
どこにおさめられているのでしょう。引き続き探してみます。でも次は長編読むよ。
螢・納屋を焼く・その他の短編 (新潮文庫)螢・納屋を焼く・その他の短編 (新潮文庫)
(1987/09/25)
村上 春樹

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カンガルー日和 (講談社文庫)カンガルー日和 (講談社文庫)
(1986/10/15)
村上 春樹

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2009/12/03

ハッピーバースデイティーノ

12月4日は、ティーノの誕生日。
今日はさきがけてセキネさんと二人でお祝いしました。

ここ1ヶ月、外食をしないように心がけてしまったため、
久しぶりで、人見知りしました。
特に話題も思いつきませんでした。
3時間くらいいたら、あったかい空気を感じて、
じーんと感動してきました。
教員業界から離れる時は、世間はどんな怖いところだろうと怖れ覚悟したけれど、なんとあたたかいことでしょう。

なぜかセキネさんはチノさんが大好きらしい。
チノさんが絵をかくと、セキネさんは両手をそろえる。
「ん?」とか、「どうしてかな?」ってささやく。
そして絵を大切に保存したり、写真にとったりする。
右上の絵はチノさんのものではありません。チノさんの絵はもっと壊滅的でストーリー性があるかわいい絵です。


会場は、池袋東口の、マッシュマンズカフェ mashman's cafe
よく地図本の類で取り上げられているお店。
シフォンケーキがぱさぱさだったのが残念。
「これはただのカステラですね」とセキネさんが酷評。カステラを馬鹿にしている発言ではない。

2009/12/01

いじめのサインに気付く感性

例えば、今号の雑誌あった、
 いじめのサインは見逃しやすい。
 このことに気付く感性を持つことが大切である

とりあえず、「気付く」か「気づく」か、「持つ」か「もつ」か、原稿内で統一されているか、なんて見ているけれど、統一を意識していているからそこか、
“いじめのサインに気付く感性”という言葉にとても違和感を感じました。

こういうことが一日に何回もあります。

いじめのサインに気付く感性ということを論文に書いてくる先生は一人だけではなかったから、きっとセミナーか何かで権威が口にしたのだろうと思います。