１週間

今日で入社1週間、明日9月1日からは、辞令がおりて正式入社。
昨日から手伝ってもらいながら割りつけて校正して～をやっている。
我ながら覚えが早いと感心しながら。

今日は、太陽のジリジリという音が聞こえてくるような暑さ。
朝ごはんは連日職場の近くの公園でウィダーインゼリー。暑い…
ビルの中は部屋を密室にするドアが基本的にないので、
エアコンが全体的にきいていて、どこも涼しい。寒い。
階段ですれ違う人がすごく汗臭い、という状態。
Ｍ図でやっていたように、毎日ペットボトルを凍らせて
持っていっているけど、溶けない。冷える。
（隣の方に「それには、ウィスキーが入っているんですか？」ときかれた。）
Ｍ図と同じように今日、リポビタンＤをもらった。

長い

夕飯に初めてファーストベイクでパンを購入。
大松を思い出すパン。

朝、銀座駅でフルネームを構内放送された。
走って行ったら「靴忘れちゃったの？」って靴の入った紙袋を渡された。
おじさんたちが並んでにこにこしていた。

昨日の朝「最初は早めに行って色々雑用やって」と社長が言っていたので、
30分早めに行ったら、２ＴＯＰ（部・次）が大ゲラ見ながらあーだこーだ相談していた。
挨拶すると、「来たんだねー！」と喜ばれた。
（はやくニューフェイスじゃなくなりたい。）

昼休み、初めて社食へ。
運搬？をしているＮ社の人とヤクルトレディーがおしゃべりしていて、
そこに次長と座っておしゃべりをした。
ヤクルトレディーはその道34年ということで、
ここらへんでどこの会社がどうなっているかは誰よりも知っていると言っていた。
運搬のおじさんは、特別許しをもらって、若い時からアルバイトとしてお兄さんと漫才をやっていたということを次長からきいた。
お兄さんが亡くなってからは一人で司会とかやっているらしい。

職場で冷房が直撃。
夏風邪ぶり返す。
直風対策のプラスティックのガードが置いてあるのに、
やっぱり面倒くさいのか誰もつけようとはしないから、
わたしが昼休みにつけてやった。
粘着力が弱くて危ういなーと思っていたら、しばらくしてわたしの頭の上に落ちてきた。
クリップでとめてやった。
今日はこれしか役に立っていないんだろうな。

社外社内ともに、気さくな人ばかりで、気持ちよくやっているはずなんだけれど、
一日が長く長く長く……
はやく帰りたいって思って時計に目がいく。申し訳ないこと。

初日

仕事初日なんて人生に何度もあるもんじゃないから日記を、と思ったけれど、転職回数が多めの自分は初日を何度も経験し、特別緊張する日だからよく覚えている。
はじめてのセンター勤務の時は、センター全体で集合して講堂で写真をとったり、挨拶したり、係決めしたり、引き継ぎのお話をきいたり、技術職じゃなかったからただただ「そういうものかー」と過ぎていったなぁとか、
次の小さな出版社では最終的には終電終電だったのに、当日は早く帰らされたとか、
経理のお姉さんに掃除手伝いましょうかと言ったら、仕事はわたしじゃなくて社長にきいて、とクールに突き放されてセンターと違うなぁと思ったとか。

今日は、まず本社まで走って着き、顔から汗が伝わるのを感じながら
社訓などをきいたこと、
総務の方からとても親切にされていると実感したこと、
怖そうな人の言動から目が離せなかったり、
説明きいても途中でついていけなくなったり、
新聞読んでいてもやっぱり意味わからないけど、自分は３面を任せられるということが決まっているということ、「３面よく見といて」と言われたけどやっぱり意味不明だったこと、
「知らない、聞いてない、関係ない」って言っておけば大丈夫、これがうちの部では大切なことだから、と次長が言い、部長が、最初っからそんなこと言ってどーすんだよ、と言っていたこと、
おれを指さすなよと部長が声を荒げていたこと等、
きっと書いておかなくても覚えているんだろうけれど。

築地はやはり柳あり。
お昼は、鶏由宇で。

送別_火

最終日の火曜は、
相談役がお別れ会を開いてくれました。（勤務時間にジュースで乾杯）
１時間半の会で、特攻隊のことも出てきたし、
Ｆさんとの関係や、児童文学をこころみたこと、
会社の一族の血縁関係、大村はま氏の授業を初めて見た時のエピソード等々、てんこ盛りで。
「名残惜しいな、じゃあ、４時までにしようか」っていう言葉に感動しました。
経理部との別れも感動したし、

制作部に行き、ＳＥの方のところに行き、なぜか安藤さんて人に挨拶して、

室長にお礼を言われて、３Ｆに戻り～。
最終日って挨拶だけのために時間をとっておいたほうがよかったんだねえ。
引き継ぎなんて無理だし、メールの整理も無理だし、仕事も無理だし。
でもグラビア責了だったー。（0赤字で責了にしました。）

ＳさんとＳ木さんがコロラドで２時間以上？待っていてくれて、
お茶会をして、チノさんが最後に来て、全員の分をおごっていました。
メニューには載っていないけれど、相談役が好きな、
「オレンジジューズにあれをのっけるやつ」というのを頼んだら、
「できますよ」って快く受けてもらえました。


みんなは、まだみんなと居られていいな～と何度も思いました。
でもいつかは居なくなること前提の立場だったから、
しょうがないんだ、っていうことを、

ここ数日何度も考えていました。

最後の最後に、サ☆さんが腐って割れた卵を出してきました。
その写真もとりましたが……

送別_月

今日のお昼はＧの送別会でした。
おいしい豆腐をいただいて、
「あの時は若かったねー」って言われて、
Ｆ島さんが彼女と二人の世界つくっちゃって遊んでくれないと悪口を言って笑っていました。

明日で最後と思うと落ち込んでしまいましたし、
さらにタカモクと話していて、全然自分の将来が見えてこなくてぼやーんと落ち込んでしまいましたし、
一日の終わりに部屋でムカデのようなものに出くわした時は、とてもがっくり。
あ～あ……

冷凍庫パニック

今日も図書館や買い出しに出かけました。
初めてブックオフに入りました。

白を基調にした建物、
併設されたカフェ、
外国人の方の割合、
今までみてきたブックオフとは違っていました。
友だちが遊びに来たら、プラチナ通りを通って、ここに遊びにきたいと思っています。

今日も暑かったですね。
日が落ちて、サザエさん見ていたら、冷凍庫が届きました。
思っていた大きさと違っていて、大きくて、パニック。
まず、玄関から先（奥）に入らないのです。
返品できるかどうか調べたらできないようで、パニック。
どうにか奥に入らないかを考えて思考錯誤。
これ疲れました。
部屋が狭いのってやっぱり…

カフェ・ド・巴里

誕生日は、Sさんが池袋の喫茶店めぐりに付き合ってくれました。
カフェ・ド・巴里。
いきなりエスカレーター。

年齢層たかく、喫煙者おおく、店員はギャルっぽく、
建物は古くて光っていて、異様なところでした。
歳をとる話をして帰りました。
ココアにはチョコレートがまぶしてある可愛さ。
トーストのバターの可愛さ。

送別_木

木曜の昼は、正社員以外（契約・アルバイト・派遣）に集まってもらって送別会をしました。
（場所は、「焼肉・韓国料理 大昌園」。
　幹事やらせていただきまして、
　ランチの予約ができるところを探していたところ、
　その日に食べたこのお店が「予約OK」ということで、座敷をとらせていただきました。
　ランチは800円程度で韓国の漬物やお吸い物がついてきたり、
　量も多くて、いいところなんです。
　でもたまにとても出てくるのが遅くて焦ってしまいます。）
これが一番緊張しました。
Sさんも「緊張で顔がぴくぴくしていました」と話していました。
おごってもらいました。
今までもきっとボス的存在Aさんはこうやって見送ってきたのかと思うと、じーんとしました。
でも、それを表現することはできませんで、
いつもながら「嫌われていないかな」「変なこと言ってないかな」と心配でした。
緊張しつつ全員の誕生日と血液型はききました。（「トモダチコレクション」）

夜は、チノさんとSさんと池袋最後のカフェ探しに行き、
結構歩いたけど、なんだかおしゃれなカフェ「SNOW Magazine Cafe」にたどりつき満足でした。
「トモダチコレクション」をして遊びました。
やっぱり今回もチノさんが全員分をおごってくれました。

送別_金

次の火曜で今の会社を辞めます。
金曜日は昼夜と送別会を開いてもらえました。
昼は、「Shisui deux」でＫ村さんにランチをごちそうになりました。
Ｋ村さんとお昼食べるなんて何年ぶりかしらね。
そうしたら、スザンヌらしき人が入店し、
Ｓさんが「スザンヌじゃないですかー」って言うから、
じっとみていたら、本当にスザンヌでした。
（髪型はくるくるじゃなかったからすぐ分からなかったのです。）
そして感じのいい人には変わりなかったです。

夜は、チノさんが送別会を開いてくれました。
いつもの仲良し飲み会のメンバーにサ☆さんが加わわり、
送別プレゼントとして、ぶどうをくれ、喜ぶ様子を写真にとってくれました。
サ☆さんはほかの用事をキャンセルしてきてくれたようでした。

この日は、
Ｓさんからの誕生日プレゼントの「トモダチコレクション」のメンバー追加のため、
会社の人に誕生日と血液型をきいてまわりました。
途中からチノさんがかわりにやってくれていました。
初めて声をかける人もいて、初めて口をきいたのにすぐ辞めるんだなぁと残念に思いました。

キュルキュマ

パン屋さんを探そうと、高輪駅付近を夜にうろうろしました。
夜ってやっていないこと多いんだろうけれど、パンが食べたくて、きっとこれからも食べたいだろうと思ったので。
見つけたお店で（メゾンカイザー　高輪店）キュルキュマという、ウコンの入ったパンを買いました。
写真左。
きれいな黄色いパンだったので写真をとったのが、写真では普通。
ビニール袋はいいです、と言ったら、
レジ袋を断った人には、ミニパンを２つ差し上げています、とパンをくれました。

ダーツ

夏休み最終日、ダーツに誘われて新宿へ。
3階に移ったら貸切状態でのびのびのお店でした。
ダウンとアップを計4ゲームやりましたが、
アップのほうで552点だか557点？をとり、店の人にも褒められました。
まだノーコン。イベント好きの人と知り合いになれたので、
紅葉狩り、スノボー、花見、ダーツ…と、やっていくのかな？

ダーツの帰りに行ったハブバーでは、
ハイジの塊をみました。
写真をとろうとしたら、1体くれました。
「その表情のハイジでいいの？」
「ほかにどんなのがあるんですか」
「全1種です」
とか、そういう不毛な会話ばっかりで、若くて、軽くて楽しかったです。
ハイジを持って帰り、今枕的存在です。

日記

白金に帰ってきたら、思っていたよりは狭くはなく、
ベッドを撤去しようという計画は保留に。
ガティで友達に部屋のことを相談したら、彼女たちは
家賃を優先の子と、日当たりが優先の子だった。
わたしの今の部屋はどちらもそれらを無視している。

写真はＧＡＴＩと、ほやと、実家の扇風機（大きい）。


お試し期間のＣＳ放送を永遠に見て過ごす。
デスノートを一生懸命みたり、
見たことのない海外のコメディドラマみて喜んだり。
外に出てＧＥＯを発見。
新作も80円！！
なんてラッキー！

家の一部

宮城。
勝手に指定席座っていれば、料金払うだけでＯＫということを知った今回。
指定席をとるのが怖い自分にはぴったりのプラン。

宮城は風が吹いている。
木陰は涼しく、人も犬もいない。

宮城の家は、父母の実家に比べれば狭いなー
（うち、登米といっても都会のほうだし）
と思っていたのですが、
白金の狭さにやられているせいか、とても広く感じる。

東京で暮らしていると、部屋の中だけが自分の家だと思って暮らしているのだけど、
田舎の家にいると、玄関の外の水道や畑や柵や、木も自分の家で、
だから家に虫や動物がいるのも自然だし、そりゃ入ってくるし、
飼っているわけでもない猫や、
小さい子が入ってきてしまうこともあるのよね。

18の上京時、
東京では他人の家の玄関のドアを勝手に開けちゃいけないってことを知って
そんなことを禁じているなんて、と悲しかったことを思い出した。
ここらへん（登米にしては都会）も
まだ開けっ放しでやっていけています。
よかったよ～。

「金魚は？」
「数日前に死んじゃった」
「なんで」
「暑くて」
「なんで暑くて死んだってわかるの」
「水が暑かったの。この間の日曜日はすごく暑かったの」
去年は猫に食べられて今年は熱中症。残念だ。

落ち込み

引っ越しが終わり、
昨日は買い出し、
今日は睡眠・図書館の登録。

全然落ち着かない。

今は、日野の部屋からもってきたと思っていたものがない～
というのが立て続けに起きて、どこかに放置してきたのではないか、
もう見つからないのか、日野に戻ったらあるのか…と考え込んで
1日たったという状態。
今回も準備が悪かったんだなー
反省。そして落ち込み。
そしてこれから、あれないこれないが続くのだろうか。

あと、新しい部屋っぽいんだけどゴキブリらしきものが出る。
小さいものが。
死骸の処理に困る。

ニーチェア

インターネットが使えるよー
（電話は使えない）

冷蔵庫は運搬量込みで7,000円。

金曜日新しい部屋を見に行ったら、
IKEA製の棚数種類がバーっと並んでいて、
大家・Sさんに電話したら、
「今週末大工さんに棚つけてもらうから。安心して。
　今はね、イケアなのよ、
　姿見があったほうがいいでしょ？
　玄関の横の壁に大きいのつけてあげるからねー！」と言われて切られた。
いつも「ありがとうございます」と言っている最中に切れるんだ。

でも、やっぱり狭さが心配。
今はソファクッション２つにニーチェア（写真）。
１ルームにそんな置けるわけないよねえ。

（ここ数日ブログをいっぱい読んだ。
　それで、自分もブログっぽく書きたくなって真似しているの。
　どうかな？）