2012/12/28

年末

年末。忙しいけど自炊がんばっている年。

今日は朝早く出てみた。
それでも夜鼻血が出て、編集長から「限界では?」と。

そんななか、新人40歳が「お先に失礼します」と帰っていく。
「最近おそくまでやっていっていますね」と声をかけて少し会話してみた。
「夜道はぶっそうなので、早く帰ります。おやじ狩りに遭うんで」と言って帰っていった。
おやじ狩りという言葉が胸に響いた。

2012/12/15

イチョウ


























記者が「銀杏」って原稿で書いていたから、
表記の統一ルールに則って「ギンナン」とカタカナにしたら「イチョウです」とファックスがきた。
自分はバカだなあと思った。

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新橋の「檸檬屋」というお店でお好み焼き。
店員さんがいい人でした。

お店の近くには、「 洋食すいす」。歴史あるお店です。
ボリュームのあるメニューのようだから、入れない。
ブログで紹介している人の写真を見ているだけで満足でございました。

お好み焼き会では、上司が愚痴爆発で、珍しいなあと思ってうなずきもしないで写真とりながらきいていました。
「ボーナス出たら辞表書く」って言いだして、そうなの?と真に受けたど、まだ働いています。
お酒の席だから、っていうやつかしら。

年末始まる


先週末から、部署の繁忙期がはじまった。

仕事、やってもやっても終わらない。
例えば昨日も予期せぬところで一瞬パニックになる瞬間があって、誰も気づかないところで絶句状態で数分過ごした。
なんとかなったと思うけれど、事故がないといいなあと漠然と思う。
毎日締め切り、毎日校了の厳しさが嫌になる時。

昨年まではこの時期、夕食は、同僚と社食で済ませていたけれど、八百屋さんに通うたびにおまけをもらっている私は、2日に1回は料理をして、毎日手料理。
料理が好きでも得意でもないから、どんどん粗くなる。
最近は鶏肉はもう切らない。野菜もきのこも切らずにちぎっている。

今日は一人水炊き。
一人鍋が板についた。
「昨日は何作ったんですかー」と同僚にきかれて、
こたえたら、「寂しいねえ」って言われた。
 

2012/12/03

きれい


坂の上に、一番品ぞろえがよいスーパーマーケットがあります。

そこへの道が、今とてもきれいです。
結婚式場が二つあり、レストランも多いので、真夏でもイルミネーションをつけてはいますが、
冬は一段と凝っているように思います。

ヨーグルト(2割引きの日)を買いにいくだけに出たのに、
こんなに写真をとって。


最近、ジムみたいなところの1日体験に行った時、
マシンに乗って、なんだか本格的な身体測定をしました。
上半身右、左、腰、下半身右、左と、筋肉の割合を出し、ウエストまで勝手に数値化され(合っていた)。
無酸素運動をするべき!いまのうちに!!
という診断でした。上半身が特に筋肉がないらしく・・・

どうやって無酸素運動をしていくのか。
「運動」「苦手」「教室」「サークル」今の検索ワード。
とりあえず明日ヨガに行ってきます。今時のOLなんで。





2012/12/01

すてきと思え


昨日のお昼休みにお弁当を買いに出るついでに夕飯の用意をと、八百屋に行ったら、すばらしい八百屋だった。
安い。そしておじさんが、どんどんおまけしてくれる。誰かと携帯でしゃべりながら、わたしが選ぶのをみていて、ねぎを1本といったら、ほかの種類のネギも手にとって、春菊渡したら、サラダに使うこじゃれた葉っぱも袋に勝手に入れていた。
「あなた幸せそうだね。なんかいいことあったの?」「お幸せにー」

近所のところも、通勤途中にあるところも、最近つぶれてしまったところ(2件…)もそうだけど、八百屋さんにいくと気分がよいことが多い。

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この秋、中央区の講座「健康」を受けていました。昨日はその最終日でした。
今日ならったのは「セルフエスティーム」「ヘルスプロモーション」。
自分を誰かと比べてはいけない、自分ってすてきだなあ、美しいなあと思うこと、
初めて会った人に対して「すてき」と思うこと、発想を柔軟にすること、
例えば「ひまわりは本当に黄色なのか? 太陽の光の下なら、黄色。月の光なら? 違う」
そういうことを。
講師の島内典夫教授がとても話の上手な人で、魅力的でした。

講義では、まず何をもって「健康」というのか。自分の考えと、日本人の「健康」の定義の変遷を教わりました。大体人間は15の回答に分かれるということで、15項目用意されていました。
1幸福なこと 2心身ともに健やかなこと 3仕事ができること 4生きがいの源 5健康を意識しないこと 6病気がないこと ・・・12長生きできること・・・
自分の健康観と一番近いものを選ぶ。
たとえば12を選ぶと「おむかえが近いですよ」って言われていました。

そして、「目を閉じて、大切だと思う人を思い浮かべてください。誰を思い浮かべますか。」と問われました。
ここ数十年の日本人には、家族、友人と答える人がほとんど。
親戚まで思い浮かべられるのは「生きた化石」。
では隣人は?近所の人は?
自分の周りに住んでいる人を大切だと思うこと、幸せを願うことがとても大切だよねーという話でした。

八百屋さんのことを思い出しました。わたしの幸せを願ってくれて。

講義後、打ち上げとして、ささやかながらと聖路加大学か病院かの職員の方がお茶の用意をしてくれていて、教授、大学生、おばちゃんたちと漫談。


江古田コンパ


さきごろ、(新聞では、日にちを明記しない時、「さきごろ」か「このほど」を使う)
江古田で宮城の友人と飲んだ時、2件目として江古田コンパに行きました。

江古田コンパは外から見るもので、中に入ることは考えていませんでした。
でも、男性がたのノリで、イン。
前にテレビでこのお店のことを見たことがある。
23区には「コンパ」はここしか残っていないこと、
コンパで出会って結婚した人も多いこと、そういう話をお店のおばちゃん(ぬしってかんじ)にききながら、64度?のお酒を飲みました。
未成年がアルコール禁止という意味が分かる強いお酒でした。

レーズンバターを久しぶりに食べた。
あっきーお君のお酒の強さも、分かった。 全員30になっても独身ということで、ぬしに攻撃を受けました。へらへら。