ルン

今日、恵比寿アトレではセール最終日で、
閉店セールのお店もあって、すごく安くなっておりました。
黄緑色のだぼついたペラペラのミニスカートと金色のペッタリした靴を買いました。

明日の全社会議にはいていくどー。
気分は春さ。

逆襲の次長

きょう、会社内で、部長と次長が、社長にチクリあって喧嘩していた。

普段、部長にいじめられている、と不満いっぱいの次長（わたしの隣の席）は、ここぞとばかりに逆襲しようとしていた。

対して本社にいる部長は、「すぐ社長にいうんですね」「またチクった」「もめごとが」と逐一チャットでわたしに報告してきた。
部長に返事で「仕返しされているのでは？」ときくと、
「たしかに恨みはかいました」冷静なレスポンス。
平和な午前10時でありました。いい日だった。

とことんやれー。

磨け

お口の検診に行ってきた。

ここ数ヶ月にわたしは、歯科にかかり、
報道健保の歯科健診をうけていて、
今回は港区の健診。
そこまでみてもらってんのに、磨き残しを指摘される。馬鹿か！


今日はよく磨いた。
明日も奥歯を磨く。
これからの9年間、1本も抜いてなるものか。
健診の帰りにパンダ様を見た。ありがたいことだ。

図書館で

東京都立図書館に行ってきました（港区のほう）。
近いし、同僚からのよい評判をちらちら聞いていたので、気になっていたところ、
八百屋さんへの道で公園のポスターを見かけ、
「地図と名所案内でめぐる明治・大正の東京」を開催
とあったもので、これはと思って足を延ばしたのです。

名所案内もよかったのですが、
１階にある「新聞コーナー」がとてもいいと思いました。
日本だけではなく、海外の新聞も置いてありました。
わたしは字は追えないし、経済も文化も頭に入ってこないので、新聞を眺めていても見ているのは罫線や墨や見出しの形です。
色々切り取って保存したい、でも複写するというものでもないように思っていて、とりあえず、たくさん目に焼き付けて帰ってきました。

新聞を数多く見る手段は、図書館が一番なのでしょうか。

コミュニスト

本日、コミュニストに会った。
社会主義と共産主義の違いも忘れた自分は、もう何が何だかちんぷんかんぷんで、２時間の談話中、数回意識が遠のいてしまった。 それでも面白いと感じ、手始めに哲学の入門書をもらって帰ってきた。
社会主義を教養として学ばないことを嘆いていた。
アルジェリアの事件については、世界の経済全体をみて語らないことに疑問視。
そのほかにも、土壌汚染はじめ環境問題のことや、美術の話をきいた。
壁には草間弥生の絵？が２つ並んでいた。昔買ったらしい。
日本でも芸術家を育ててあげようとみんなでお金を出す活動もしていたという。
そしてすべての活動には社会主義の思想がつらぬかれている。

写真集 100人のアリサ (斎藤公子保育実践全集) (1987/12) 斎藤 公子、川嶋 浩 他 商品詳細を見る

子どもが動物園に行って描いた絵を、
お母さんがぬいぐるみにしてあげている。
そのぬいぐるみ、すごくかわいい。

いい女vs.いい女 (2011/08/26) 木下 古栗 商品詳細を見る

昨年末に読んだ。
激しくて笑って読んだけど、面白いって思わないけど。

おともだち (1993/11) 高野 文子 商品詳細を見る

買ってちょっとずつ読んでいた。
木曜日、会社を休んだ時、全部読み返した。
寂しい気持ちになった。

アックス 第90号 特集:近藤ようこ (2012/12/30) 青林工藝舎 商品詳細を見る

友人の漫画目当てに買ったもの。
才能ある人は色々なことを器用にこなすけれど、漫画家は漫画を描くんだ、ということを実践している。ここずっと、その（漫画と仕事で忙しいから）見えない姿に感動している。

転々 プレミアム・エディション [DVD] (2008/04/23) 小泉今日子、オダギリ ジョー 他 商品詳細を見る

見ていたら、じーんとした。
なんだよー切ないよーって。

ごく弱火でも？

が一番印象的なせりふ。

名探偵ポワロ[完全版]Vol.24 [DVD] (2005/09/23) デビッド・スーシェ、ヒュー・フレイザー 他 商品詳細を見る

アガサ・クリスティには今年もはまり中。
いちいち面白くて、すごい。
「ポワロのクリスマス」は、

40年前、南アフリカでシメオン・リーは相棒と大粒のダイヤモンドを発掘した。ところが、仲間割れを起こした彼は、相棒に射殺されそうになり現地の美しい女性に助けられる…。そして現在、12月21日。ポアロは、彼流のクリスマスを楽しみにしていた。しかし、セントラル･ヒーティングが故障してしまいポアロは困ってしまう。そこへ、タイミング良く「命が狙われているから、私の邸宅でクリスマスを過ごしてくれないか？」という連絡が入りポアロはセントラル･ヒーティングの魅力に負け、依頼をしてきた大富豪シメオン･リーの邸宅へ向かった。久しぶりに一族の者達が揃うクリスマス。ところが、事件が発生！40年前に発掘した大粒ダイヤの原石は何処へ？シメオンの莫大な財産を巡っての争いなのか？クリスマスを返上してきたポアロは、シメオン殺害事件の真相に近づいていく。

奇跡

今日、職場で不思議なことがたくさん起こった。
まずは馬鹿馬鹿しい初心者ようなミスが次々発覚して、校了後、何度も「とりなおし」をしたこと。
自分の面もそんなこんなで★が二つも並んでいる（一回のとりなおしに★一つ）。
なぜ★二つか、実際に走り回った上司に聞いてもよく覚えていない様子。
覚えていないなんてあるんだろうか。今日のことなのに。
「あーおもろ」という上司の言葉で「ちゃんちゃん」。

と、普段ミスが少ないわたしまでもが！そんなことしていた日、
小さな奇跡が起きて、
知らないところでも起きて、
昨日も起きていた。

普段しゃべらず、電話でもしゃべれない先輩が、帰り際、わたしに「菅原文太のお父さんは、河北新報の記者だった」と話しかけてきて、上司と三人、河北新報の社員のブログよみながら穏やかな雰囲気で会話をした。初めてだった。
そうしたら電話が鳴って、怒りっぽくて無礼代表の記者が「お礼が言いたい。今日はお世話になりました。おつかれさまでした」という。
そして、FAX。仕事相手のデザイン会社から「ありがとうございます。いつも感謝しています」という手書きの文章だった。

「今日、不思議ですよね」と上司に同意を求めると、
「実は昨日からなんだよ」という。

昨日わたしは会社を休んだけれど、わたしもわたしで、同僚からもらった優しいメールに、驚き感動していたんだった。

上司と二人、「みんなどうしちゃったんだろう」と笑った。
いいことがある。
とても優しいきもちだもの。


写真は、かくれんぼしている子ども。

雪

寒いから雪、融けない。
歩きづらいけれど、歩いていていいなあと思います。
滑りやすい路面では、横柄な歩き方をする人もいないし。

無鉄砲でラーメンを

28歳の証券マンとラーメンデートしてきました。
まず、わたしの最寄り駅に迎えにこようとしてくれたことから始まり、
インドネシアの6000円のチョコレートのお土産まで、
ずいぶんなもてなし。なのに、
そんなことを忘れるくらいの素朴な男の子だった。

先週の合コンで知り合った年下たちも、寄り道せず真っ直ぐの人生だしたし、
今日のラーメンボーイもそう。
部活で汗を流し、海外にたまに行って、今はスノーボードとかアイスホッケーとかゴルフやってんのね。
まったく、すごいや…

ありがとうございます

金曜日の夜だし予定ないっていってたし
と、上司（女）に電話かけて、銀座で生パスタ食べましょうと誘ったら、
タクシー飛ばして来た。

そして、ほんとうにモッチモチの生パスタに感動していた。
（パストディオhttp://s.tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13057317/）
やっぱり上司に、銀座のモッチモチのスパゲティを食べてもらってよかった！
と思える反応を見せてくれました。

そして帰り道。
駅が近づいたころ、
上司が、静かに方向進行を向きながら「ありがとうございます」と言った。
「誰に向かってお礼を言ったんですか」ときいたら、
「あなたに」と言われた。
そうだろうとは思っていたけどさ。
何だか寂しいじゃないか。

アガサ

イギリスには料理はない。
あるのは食べ物だけ。
肉は焼き過ぎ、
野菜はゆで過ぎ、
チーズは論外。
イギリス人がワインを作ったら、私はベルギーに帰りますよ。

「名探偵ポワロ」黄色いアイリス

去年はアガサクリスティにはまったけど、
今年もついに手を出してしまった。
今日は外には出ていけない日だった。
家でポワロのDVDみて過ごせばよかった。

いっこうに来ないハチ公バスのバス停で、後悔でいっぱい。

明日の朝は、大変なのかなー。

様々な結婚

日野・万願寺にいたときに相談にされた恋愛が、
土曜日結婚式という形になっていました。　
二次会に出席しました。
スライドショーもビンゴもチェキもなし、
パーティというよりライブ。
ケーキは塩味で驚きました。初めてでした。

家に帰って、配られた小冊子に載った、新郎の文章とか新婦の漫画を読んみました。
幸せそう。
色んな形があるんですねえ。

一週間

仕事再開で、一年はじまったと実感、焦らせる何かがじわじわ迫ってくる。
初出勤の日は、わたしが頑張らなくてはいけない日。上司がここまで任せてくれるということは大抜擢してくれたのかもという一日。
昨年の間にできることは終えていたけど、当日、記者とデザイナーと組版と印刷社と、それぞれで少しずつ困ったことがおきた。こんなに慌てることになるとはと内心びっくりした。印刷しなくちゃ間に合わないのに、できないと言われ、早くしろという圧迫感のなか、走り回る。
静かに校了。
ひどい目にあったね、と上司に言われて、数分間こまめに動き親身に助けてくれた上司に、感動する。何も言えなかった。

長い一週間。
昨年の成果と一年の抱負を提出。
編集長とチャット。
上司がまだ、「成長株」と呼んでくれる。

だいたい年年歳歳。前年同月比と変わらない。
しかし、上司の退職発表。
いくら残業しても手当がなくなった年越し。
落ち着かない。

だりや荘

冬の休み中「だりや荘」を読んだ。

あるいは、人はどうしてそんなにまでして幸福になりたがるのだろう、とも。

というくだりで、
懐かしいきもちに。

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たばこと塩の博物館

渋谷で買い物しようとでかけた。寒いしすぐ疲れた。
箸休めにたばこと塩の博物館に行った。　

結構な人数がいて不思議だった。たばこと塩がセットなのことも疑問だった。
キャラクターは、たばこちゃんととしお君だった。
同僚にいったら、「としお？　なるほど！！」と感心していた。

電源カフェ

渋谷・電源カフェにきたものの、
何もすることがなくて、
ともだちと二人で、
ラスク食べながらお茶を飲み、
iPhoneを見ている。
明日仕事やだなーって思う。

周りはみんな、真剣にミーティング中。
ホワイトボード（壁）に、
「オープンオフィスアワーはやめる」
「UPして受講生減っても対話のスタンスとして割り切る」
などと。

郷土

母とふたりで伊豆沼サンクチュアリセンターや登米市歴史博物館に行ってきました。
登米市博物館は、寒くて、「失礼」って言ってすぐ出てきました。

帰省中、落ち込んでしゃべらなくなってしまった娘に、母は何も言わず優しく田舎道を連れまわしてくれました。
「写真撮りたい場所言って」（母）ときくから、
「人がいないところ」と答えたら、
「どこにも、一人もいないじゃない！」と笑っていました。
たしかに、見渡せば花も紅葉もなかりけり。

夜、クリーニング屋の社長登場。わたしに縁談を持ってきた。

縁談なんて初めて。訛っていてよく分からなかったけど、電話してその人の父親に会いに行けといっていた。

同窓会

中学校の同窓会に行ってきました。

話してみたかった人たちとお話しできて、よかった。
最初は、親が勝手に欠席で出していて、そのままでいいかと思っていたけれど、なんだかんだで二次会から出席できました。

ボスに帰り際、「小学校の時、大好きだったんだよ！」と大声で言われた。
「それは態度でわかったよ」と言ったら、大輔君が「やらてれてるなー」と横で笑っていた。

そして、わたしはわたしで、中学校の時にいいなと思っていた人にその気持ちを伝え、なんだかふわふわした気持ちに。

次は12年後。40代になったらもっと丸くなって話は健康の話題だったりするんだろうか。

○のり君に「今年の目標は」ときかれて、考えてなかった。
今年の目標は、腹筋をつけることにしよう。

たろ君は石川のことものんちゃんのことも特別視していた。 やっぱり気になる存在だよね。

つとに

東北の朝は暗い。
それでも朝がくると、なんとなく明るい気持ちに。

実家で、父と、映画ベンジャミンバトンをみた。
父は細部にも全部にも面白がっている様子だった。「この靴、ワシのと同じだー」とか「この曲いいんだー」とか「やっとこの俳優が誰だがわがったぞ、すごいメイクだ」とか。
わたしには新鮮さもなく、何なんだと思った作品。

越年

年を越す時、よくわくわくするような新しい気持ちになるような妙な高揚感があったけれど、今年はどうでもよいと感じました。

冬休みに入り、実家に帰って同級会のような忘年会に呼んでもらって毎晩感慨深く、でも何より写真をとりながらさびしい場所を歩いたり走ったりしているときが一等楽しいです。

今年は、iphoneにして写真のアプリを使っていたので、アップした写真を見ている人から「こんなに毎日充実した人みたことない」とか「毎日楽しそう」とよく言われました。
写真みていなくても、八百屋も「ほんと気楽そうでいいねえ」ってさ。
しかしながら実情は。ボロボロ。泣いてばかり。
今年はもっと、強くしぶとくたくましくなれるようにと思います。