2008/01/06

新しいとし



白鳥

新しい年と書いて、新年。

暮れに、川端康成の短編の冒頭を読みながらサウナに入った。

京都の寺の鐘をラジオごしではなく、

ちょくせつ聴いてみたいというようなことが書いてあった。

わたしも一度きいてみたい。

写真は、今日帰ってくるときの道で撮った写真。

白鳥が、えさを食べているところ。

白鳥も、泥に入るということを知らなかったし、そういえば、ずっと「バブル」という言葉の使い方について、違和感があって、大人が「バブル」という言葉を使うたび、お風呂から、泡がどわっと出るところを想像して、それでもなんとか自分のなかで辻褄をあわせていたけど、こういうことをしているから、分からないことがそのままになってしまうのだなあ。

今年は、貯金を意識してがんばること、

そして今日手に入れた小さなデジカメを使って、ともだちと自分のいい顔をたくさん撮ること。




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