2005/11/28

パソコン





VAIO PCG-F60/BP【維新 ネットショップ】

VAIOでこの値段、って、

えうなし・洋梨あらため暴君ディオニスに話していたら、

誕生日に両親にパソコンを買ってもらう心積もりらしい。

夕食中、「パソコン買って」って言ったら、

「MAC買って。3万のVAIO買ってあげるから」と言われました。

MACも、安くなっているのでしょうか。

MACで、どれくらいWINDOWSと違うのでしょうか。




2005/11/26

ミスターチルドレンのライブに行く



でもいつかは裸になり

甘い体温に触れて

優しさを見せつけ合う

似てるけどどこか違う

だけど同じ匂い

身体でもなく心でもなく愛している

というのはミスチルのSign。

これを職場で、子どもたちと歌う。

この部分になると、大人たちは少なからず戸惑う。

なのに、懲りずにまた歌う。



さて、今日はミスチルのライブに行ってきます。

大好き!ってわけでもないのに。

いいのかな。

それもコンサートって初めての経験。

東京ドームに行くのも初めて。

昨日、慌てて、カウンセラーの先生から最新アルバム借りて、

今日は、ギリギリまでエンドレスでかけて、予習。

アンディと行くのだよ-。

それなりに楽しみにしていこう。

そして、感想を書きます。

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行ってきました。

大阪ドームの曲順をさっと見て行ったのですが、

帰ってきて、改めて見比べてみて、

ほとんど変わりなかった!

弾き語りは違いましたけど。

今日は「君が好き」でした。

なぜか、ライブ後、あたまをくるくる回っているのは、

♪君が好き~♪です。

何がよかったかと言えば、

始まるときのドキドキと、

始まった!って時の気持ちの高揚。

「LOVEはじめました」って心電図のように流れた時、

おお!と思いました。

そして、初めて、桜井さん、かっこいい人!って思いました。

ファンの人でも、そうでない人でも、

桜井さんのことはかっこいいって、言いますよね。

でも、わたしは、あまりピンときていませんでしたが、

かっこいいんだな、とわかりました。


力も、じわじわと感じました。
刺激になりました。
わたしも、ライブに行って熱狂するほどのアーティストに出会ってみたいと、思いました。




Signが聴けなかったのがな~。

でも、アンディを隣にして、「ラララ」を聴けたのは、
嬉しかった、面白かった。。




ミスチルの歌詞は、
詰め込むだけ詰め込んでいてすごい。


2005/11/17

冬到来



今日の夜は、昨日に比べて随分寒い、と思いました。

どうでしょう。

「ああ、寒いね」

「冬が動きだしたね」

「うん」

「歌っていい?」

「ふ、ゆが、は、じまるよ~♪」

「!!

 いつ『歌っていい』なんて言った?」

「?」

「『歌っていい』って、言いましたか。

 おれ、許した?

 『歌っていい?』って、きいたんだけど」

「・・・」

という、この相変わらず圧迫感のある会話が

わたしは嬉しかった。

また同じ店で夕飯を食べながら、

「さっき何歌おうとしたの?」

「同じ歌」

ってきけたし、

とにかく、してやったり。

今日も、色々争ったし、叩かれたし、

人には言えないようなこともされたような気がしなくもないけど、

平和で、幸せな一日でした-。




彼は絵がうまいんですが、

わたしをみて、よくさらさらっと似顔絵をかくんですね。

見たことはないんですが、

彼曰く、「似すぎていて、こんな、ひどい絵、見せられない」と言って、誰にも見せずにシュレッターにかけるんです。

今日も、髪を切ったわたしを前に

「かわいいですねー」などと心ない言葉を吐きながら、

似顔絵をかき、「これはひどい」と一人で笑っていました。

そうしたら、トップの方や同僚の先輩が「見せなさいよ」と迫ってきて、

「これは、ひどい絵なんで・・・リアルで」と焦っていました。

わたしには、「見られたら死んじゃう」とまで言っていました。

「誰に殺されるの?」

「あなたのお母さんとかお父さん?」

「見せてよ」

といって、今回は数分間、職場で肉弾戦。

まわりは「やらせておこうか」「まだ戦ってるの?」「長いよ」

などと言いつつ、放っておく感じでした。

結局、紙はもみくちゃにされ、最後彼がビリビリに細かくやぶいて

THE END.

ばかだ。




2005/11/15

火曜日はトランプの日



今日は、折り紙ではなくトランプの日でした。

東京に来てからは、

トランプといえば、大貧民。

あきれば、七並べとか・・・

ページワンとか、アメッペとか、セブンブリッチとか、

知らないんですよ。

レパートリーのなさに驚くと同時に、

わたしの場合は、父が子どもの頃、

本当によくトランプで遊んでくれたんだな、

特別なくらいに、相手して、色々教えてくれたんだ、と

つくづく思うのです。

子どもたちと遊んでいて、

遊びを知らない、と寂しく感じることがあります。

知らないなら、作り出せばいいんですけど、

でも、大人も、受け継がせていきましょうよ、

一緒に遊んでいきましょうよ、と思います。

わたしは、その点、本当に恵まれていたと、

ただただ父に感謝しています。




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なんだかあなたがめめしく見えてきた

勝手に怒れば 一人で好きなだけ

こんな道じゃスタンドなんて

とても無いわ さあガス欠ね

二人も今日でガス欠つ
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森高千里の「LUCKY7」を久しぶりに聴いています。

このさっぱり感に、小学生の時分から影響されてきたはずなのにな。

なぜか、今日も彼が怒って電話切ったんですが、
落ちこんで、「ごめんなさい」ってメールを送ろうか送るまいか悩んでいる。爽やかな対応ができない。





2005/11/05

向かってくるなら手加減できない男だぜ

昨日は、廊下一往復、全力疾走しました。

追いかけたのはわたしで、

捕まったのもわたしでした。

卓球しよう、という意味で、

「ねえ、ねえ」と言って

スマッシュの振りをしたら、

理科の先生が

理「おい、なんだ今のは」と横槍。

暴「さあ」

理「ちょっと分かんないぞ。・・・(暴君)なら分かるかと」

暴「いや、分かるわけないですよ。

  今のもう一回やって」

私「スマーッシュ」

と言って、暴君のおなかにドスッ。

理科の先生も「そういうことすんな」とわたしを怒る。

電話が鳴り、暴君出る。

再びスマッシュ!

そしてわたしは更衣室に。

淡々と着替え、クリームパンを食べる。

食べながら、戻ると、暴君に遭遇。

「ちょうだい」

「更衣室にあるよ」

と二人で更衣室に。

パンをもぎ取ろうとする彼に、

何か攻撃の方法を探すわたし。

それからがバトル!!

そんな金曜日でした。

「向かってくるなら手加減できない男だぜ。

 桜木」

「はーい」




2005/09/18

昨日から「性」をテーマに文章を書いている。

「小説家を見つけたら」で言っていたとおり、

成稿は後で、と、ただ思いつくまま、書いている。

まとまるのか分からないが、成稿は、小説として、やってみるつもりだ。

そこで、性と言えば、今日は面白いものを見た。

友人Aと新宿に買い物をし、忘年会の予行練習だとか言ってカラオケに行った。

そこで見た。

向いの部屋の若い男の子と女の子のキスシーンもろもろ。

最初は、何で奥のソファに座らないで、わざわざ見えるところに二人とも座っているのだろう、くらいだったのが、

気づけば、大変なことになって、歌っていたわたしの声は上擦った。

うわぁああ・・・

友人Aと、

 なんだあの男は!

 どっから見ても人工呼吸だよね。

 硬直してるよ、彼女。

 目が合うのに平気で続けてるよ?

 わたしのこと好きなんじゃない?

 挑戦してるよね?

 見てられない。負けた・・・

なんて言って、たびたび気にしては、笑って文句言ってました。

男女は、全然歌ってなかった。

にしても何で、わざわざ人から見えるところに座っていたんだろう。

店員、立ち止まって見てたのには、もう爆笑。

面白かった。

わたしはただ笑っていただけだけど、

あの女の子にとっては、忘れられない長い長い一瞬だったのだろうか。

悪い男じゃないといいけど・・・なんて言って、

わたしが言う台詞じゃないね!




2005/09/07

今日の空に、夕暮れに



今日は、あまり一緒の時間を過ごしてないけど、

でも、久しぶりにお話しました。

一生消えない記憶になるほどの時間だったかどうか、

まだ分からないけど、貴い時間でした。



今日は、一緒に帰りました。

これから用事がある彼は、「パン買ってくれませんか」「冗談です」だったので、

「たこやきおごりましょうか」ということで、たこやきを二人分買い、

駅横のベンチで空を見ながら食べました。

今日台風だったので、去った今、それはとてもきれいでした。

「この空、1500円出せるよ」

「もう300円出してもいいね」

「あそこらへん、みて、いいね!」

「この時間焦る。よく分からないけど、すごい焦燥感」

「どこからが夜だと思う?そこからじゃない?

 常識的に考えてそうでしょ。そこから、夜が広がってくるんだよ」

「あれ(夕焼け)が1時間もしないう内に真っ暗になるんだよ。寂しいよね」

「もう800円出せるね」

と、夕暮れの空が好きな人は、楽しかったみたい。

「たのしい」って言ったのを、聞き逃さなかった。





実は、その平和な時間が訪れるまでの、朝からの約10時間、

戦いというか、なんと言うか・・・。



職場の先輩に

「この人、うざいでしょ?」とわたしの話をふられ、(はたから見てもわたしはうざいでしょうね)

「・・・」

「じゃあ、一日に何回うざいって思う?」とさらにきかれ、

「5分に1回」

と答えていました。

そして落ち込んでいました。

++++
一緒に帰り、わたしは話さないからか、

相手がよくしゃべりました。


そして仕舞いには「今日よくしゃべるでしょ?」と自分で言っていました。

「そうだね」

「だよね~」

「多くしゃべった方が負けだよ」

「やっぱり?だよね」

「しゃべらなくていい?」

「いいよ」

「話し掛けてきても無視とかしていい?」

「・・・谷崎潤一郎の言うとおりってことだよ」

「耽美主義ですか」

「ですね」




2005/09/05

東京タワー



「白いカラス」「パンチドランク・ラブ」

「東京タワー」「メッセージ」

ついに「東京タワー」をみたのですが、原作と随分違うので驚きました。

原作に波はなかった。

つまり見せ場ですね。

でも、さすが映画には、見せ場ありで、その違いは、

楽しむことができました。

透(岡田准一?演)が本当に恋に落ちているのが、

痛いほど分かってしまって、いやいや、なんとも。

映画に出てきた台詞は、今回は・・・




「行動は思考の敵」・・・「白いカラス」

「絶望の淵で希望を持つことは人間の義務である」

「わたしは身を投じたいのだ。ただ情熱の中で死に絶えたいのだ」・・・「メッセージ」(どちらも詩人の台詞らしい)

「東京タワー」では・・・うーん。

「結婚している女はかわいい。刺激に飢えているから」っていう言葉がやけに印象的。はぁ。




2005/09/02

帰宅してみたものの



今日も泣くところでした。

何だか、とにかく、彼に会うことは、

寂しさを助長します。

何してても駄目だ。


ともかく今回のゴリエさんの新曲も楽しい。




《待つだけの恋は問題外

 女は攻めるもんじゃろがい!

 愛 愛 愛 愛の詩

 ルン ルン ルン ルン ハモリたい!

 GORIE GO AND GO 今夜はいくよ!

 RKORI NIGHT~》

よし、攻めてみるか。




2005/08/15

用語+大学ver+



自分が当たり前のように使う言葉を纏めてみました。

瞬間的な楽しみのためです。

大学編だ-。












++++++

シャツ男:友人Aのことを好きになる男。

      特徴として、チェックなのどシャツをきている。

      性格はよさそうで、いい旦那になりそう。

      でも、友人は、それでは駄目なのだそうだ。

女王様:大学時代のクラスメイト。

     「常にアンテナをたてている」と言われていた。

セクハラ:鳥取のこと。

       鳥取のセクハラはなぜか人がいるのに、

       誰も見ていない状況で行われる。

       それは、決してわたし以外の人間が対象となることはなく、

       本当に好きな人に対しては、彼はとても紳士的。

       「セクセクハラハラ」という言葉も彼が残したもの。

って優香、:「と言いますか」のこと。

       安DYが使い始めた。

       「苦情は受け付けません」

鳥取:大学時代のクラスメイト。

    鳥取在住。電話をする仲ではあるが、

    意味のあることは話したことはなく、

    「愛してる」や「こっちにこい」などという暴言を発する。

ハニー:大学時代にわたしたち(誰?)が夢中になった講師の先生。

     友人Aは彼が入ってきた途端

     「性格悪そう」と吐き捨てたのは、今でも覚えている。

     因みにわたしは毎回最前列で講義をうけていたが、

     単位を落とした。

ヒY:クラス内での会話があまりにも卑猥であり、

    且つ、卑猥という漢字が書けないので、出来てしまった書き方。

    クラスで行われた交換日記は「ヒY日記」と呼ばれた。

服様:値段の高い服。

    気に入ったものに金の糸目をつけない私ですが、

    そんなことをしていると、友人は驚きますからね。

    どうだろう、シャツにいくら出せますか。

山猫:大学時代のクラスメイト。友人Aが尊敬する相手である。

    「おれ眠ったことない」という彼の言葉から、

    映画に因んで名づけた。

   




ほしのこえ



例えば、

夏の雲とか

冷たい雨とか

秋の風のにおいとか

傘にあたる雨の音とか

春の土のやわらかさとか

夜中のコンビニの安心する感じとか

放課後のひんやりとした空気とか

黒板消しのにおいとか

夜中のトラックの遠い音とか

夕立のアスファルトのにおいとか

そういうものをね、  一緒に感じていたいと思っていたよ。

というのは、「ほしのこえ」という映画(アニメ)。

シホに紹介しようと思って、メールだと書ききれないから、こんなところに書きました。

シホは今でも星が好きなのでしょうか。

わたしは、今夜も月がどんな風に出ているかどうかすら知らないです。

さらにいえば、少し前まで、メールで☆と★を多用していたはずなのに、

今はなんか使えなくなってしましました。

所謂夏休みが始まってから今日まで、28本の映画をみました。

特に記憶に残る映画はないと言えば無いけど




2005/08/13

まだみぬ人



卒論を何にしようと思って、

安部公房がいいかなと思っていました。

「砂の女」は高校生の時に読んで、そんな好きじゃなかったのですが、

ほかの短編や、教科書に載っていた「赤い繭」は、好きでした。

「箱男」「他人の顔」などいくつかもっていますし、文学全集にもあるし。


「箱男」は、中学3年の時、クラスメイトから勧められ、頻繁に「湘南」(本屋)に行って立ち読みしてました。

面白いのか?あれは。

当時、面白いというクラスメイトの感覚が面白く思えました。

よく分からないけど、小説家はこうでなくっちゃいけないんだ-って思いました。


読みたいのに、読んでみると、全然読めない。

「他人の顔」も挫折しました。


カミュを読むか、
あれ、カフカだっけ。

結局卒論は、萩原朔太郎だったんですが、

もう好きで好きで、夢に出てきて、旅館に泊まってもらったり、

一緒に橋を渡ったり、愉しかったな。




特定の作家について「○○なら任せて」と、一度も言えたことがないですが、

そんな作家に出会ってみたいです。