日常くささを感じるけど、あまりないであろう幸せな話ばかりで、
そして物語のお決まりのようにハッピーエンドで終わるので安心する本でした。
目次・扉のレイアウトがちょっとおもしろかった。
家日和 (2007/04) 奥田 英朗 商品詳細を見る |
“本城君”すごいな~。ということで大きめに。
弊社の雑誌を本城さんの写真で1年間…とひそかに思っています。
お願いしてみるだけしてみたい!けどその権利はわたしになく・・・。
佐☆さんに出世してもらうしかない。
今回の不審者騒ぎ→転居で家・部屋というものについて感じるところ多かったです。
アパート・マンションの建築にはまってしまったという、元コピーライターの大家さん(背が170cmのかっこいいおばさんよ)。
そして、家を建てて、人に帰る部屋を提供するってすごくいいことだとしみじみ感動しました。
彼女は、「わが人生に悔いなし!」と笑っていました。
3年前に会ったときは、「マンション買いなさいよ」とアドバイスくれて、
今回は、彼女設計の都心のマンション一覧をくれました。
白金、恵比寿とそうそうたるものでした。いつか都心に住むことになるのだろうか、それは便利だけれど、嫌だなぁと思います。
今日も日野に帰ってきたとき、涼しくていいなぁと思ったから。
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