2010/04/09

目上の男性

大御所の年配の著者から電話で、
今からお詫びかねがね汽車に乗って行こうと思います。
アクツさんの予定はどうですか。
まだ汽車の時間調べていないけれど、上野からは20分くらいでしたね
と確か前橋に住んでいる先生が言うから、
朝から驚いてしまった。
昨日、「著者校を電話で」とサ☆さんから頼まれて電話しただけなんだけど、
1時間話し込むことになって。
今日は朝に電話をくれた。
「こんなことを言われたのは、30歳から書いてきて初めてだったんですよ…」と。
わたしはサ☆さんの赤字を確認しただけだったのに。
わたしに何を言わせた?!サ☆さん!と、「声にならない声に」。
なぜ前の雑誌のように、もっともっとと思っている時はこういうことないのに、
原稿を人から人へと流しているだけのような役割のときにこんなことになるのかな~

メイトの後は、
24年度の教科書の校正を頼まれに行く。
社外に出してはいけない、大変なゲラ。
汗をかいたつるぴかなおじさんが、
「それこそメイトさんなんかに流れちゃったら腹切りもんです」
とまくしたてるのを真摯にきいた。
土日にやれと。
土曜は会社あるんだよーとは言えず、任せておきなさいという笑いで。

家についたら、隣の島の長からお礼&謝罪メール。
文末には、明日休みかと思った休みたい。
そうなんですよね、休みたいのです。

S姉と御茶ノ水の立ち食いそば屋で腹ごしらえをした時に、
わかめそばとわかめうどんを頼み、記念撮影。
左がうどん。

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