引っ越し前
2006/11/28
みそ汁を飲むように泣く
やはり夜になると、号泣。
号泣だよ、しくしく泣いてんじゃないんだよ。
なんなんだろう。
昨日今日は、泣くだけないて、案外簡単に眠れたから、まだいいけど、終わる見込みのない嗚咽が湧き出ておる。
おかげで、ここ何日か、腫れた目で出社し、退社する。で、また泣いて、目は戻らない。
目が重い。
存在が重い。
彼にはどうしようもないのに、
彼にしかできない、
と思う。
真実は、「自分しかできない」なのに、そう考えるのは、昼の自分。
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