ナラタージュ (2005/02/28) 島本 理生 商品詳細を見る |
作者曰「ずっと残る恋なら、過去ですら終わったことではないのだと感じてもらえたらうれしいです」。
読み始めたけど、どうも何も引き込まれず、読みきれなかった~。
そして、先生に恋心を抱くという設定自体好きではないなぁ。
作者の言葉↑には「そうか~」ってしみじみ。
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先日の不審者騒ぎは、自分でもこんなに怖いのかと思うほどの恐怖を残してった。
京王不動産に相談したけれど、電話も折り返してくれないし、
メールの返事もおそく、防犯対策は個人で、という返信にがっかり。
結果というより、対応にがっかり。メールの一言一言にがっかり。なぜ相手に配慮できないのか、と。
でも、この恐怖は経験者にしか分からないものなのだから仕方ないか。
東京暮らし・一人暮らしも長いので、よくよく怖い想像をし、想定していたし、
物騒な世の中なんだということも承知していたのに、
実際のことになると、こんなに恐怖心を抱くものなのか。
被害にあった人たちは本当に怖い思いをしてきたんだなぁ、分かっていなかった。
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