2009/07/05

とかげ

とあるサークルの追試をしてしまった。
(※追試とは、先人が行ったことすばらしい実践を、自分もやってみるという意味)
先生の真似して原稿を書いた。
そして、セキネさんに提出。
「ご執筆ありがとうございました。締め切りをすぎていますので…」というようなお礼のはがきをもらった。
締め切りが過ぎていることを何度も強調され、ショックだった。
のってきたので、もう1本かいて、さらに1本かいた。
ほかの編集部員も書いてくれています。
1冊の雑誌になるよう、企画・執筆・催促・校正中。

吉本ばななの黄金比は破壊的だ!
とかげ (新潮文庫)とかげ (新潮文庫)
(1996/05)
吉本 ばなな

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10年ぶりに読んだ。
今、『ひとかげ』を読んでいる。
ストーリー展開は少女漫画大好きっ子でも白けるほどの幼稚?なものなのに、
面白いね。なんでかな?
『とかげ』っていうタイトルがいいね。
中吊り小説以外はすべて「いい話だなぁ」と思って読みました。不思議です。
何がいいの?ときかれても、説明できません。
しかし、
例の雑誌では、吉本ばなな『キッチン』分析のようなものを3人で書いて、わたしも書いています。読んでね。

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