今年も、木と暮しの~のイベントに行ってきました。
あいにくの雨でした。
最初はひとりでぼうっとして、友達くるかなー程度でいたのですが、あるブースでショックなものを見てしまい、口がきけずに、おろおろとその場を離れました。
わたしが見たものは、一枚のはがきでした。
自分の字でした。去年わたしがこのイベントで書いて、投函されたものが、行く先がなくて戻ってきていました。それだけのことですが、悲しかった。
1時間後、アメリカの小説を読みあさっている友人と合流。かんな削りをしたり、はがきを書いたりして、「人生の楽しみを味わいつくす」みたいな文章を思い出して、それにこしたことはないように思いました。
喫茶店で、どうやったら後輩に仕事を覚えさせることができるかを考えて、
友人からの意見と、M図での経験がガチッと結ばれる感じでひらめきまして、
月曜日からまた試行錯誤。瑣末なことだけれども熱中してしまうのが、わたしの仕事で、
それでよかったと思います。
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