2010/09/15

職場覚書

新人?週目、一日に質問する量を減らそうと努めてはいるものの、新聞全体→会社全体にかかわることだし、わたしは記者の特徴もタブーも何も知らないし、と考えると質問するべきだ、という考えに落ち着き、いつも教えてくれる先輩の女性に「どうやって見出しを短くしたらいいですか」とききに行くものの、今日はついに「自分で考えてみたら」と言われてしまい、まわりが、「おー!」という声をあげ、食い下がって質問しながらわたしが出した答えは、「展示会に買い方集まる」と、先輩の女性と声をあわせて一字一句同じで、二人で「あはははは」と笑ったー。平和、&優しい。


部長がごはんを食べているときに大刷り(ゲラ)を渡すのが暗黙の了解。
(ごはんのおかずがゲラだ、という認識)
いつも遅く渡しに行ってしまう。
今日は「人でなしー」と言われながら受け取ってもらった。
「人でなし」と反復して退散。
部長がいてくれると、わたしはとてもわくわくする。でも部長は今月で定年退職。困。

IP電話と普通の電話があって、自由にどんどん鳴る。
今日交差と移動が重なったようで、席で校正していたら、電話線が首にかかってきた。
周囲が慌て謝罪。平和、&優しいから。

単行本(貿易の話。日記。)の校正をまかせられた。
読んでいると、コーヒーブレイクというコーナーもある。
内容は、「とさつ」について。
とさつ、を検索すると差別用語として問題視されていると、
朝日の辞書には「食用処理」とかなんとか言い変えろとある。
でも、日記だからよしとすることに。
それぞれの国でどのように殺すかを話す会話が数行あるだけ。
「ロシアでは、爆破かな」
当分は毎日残業。

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