週末読み終えた本。
「イジおんな」だと思っていたら、「いじめ」と読むよう。
表題作は、派遣同士のなんとも面倒くさい人間関係を描いていて、現実的なところがよかった。
派遣とバイトと正社員と契約社員がまんべんなく混在する職場はもう当たり前だもんね。
いじめがなくても、女子の人間関係は結構面倒な場合が多く、
現実わたしも、今はお昼は自分の席で食べるようになってしまった。
お昼まで、自然に笑えない話に付き合うのが疲れてしまって。
しかし、最近何ヶ月ぶりかに、お昼再デビューした。
もう、雰囲気に合わせて笑うのはやめた。ちょっと同意できるところだけ、首を縦に動かすくらい。
1ヶ月に1回行って、情報を収集することにしよう。
イジ女 (2008/01) 春口 裕子 商品詳細を見る |
ほかの短編も、読みやすかったけど、言葉が今時で、文章をちゃんと書けない若者の文章を誰かが整えてあげたという印象を受けた。
佐☆さんに、一応年末の恋の奮闘の結果と、変わらない自分のプライベートを報告したところ、
「(あなたは)情熱がないからね」
「それでいいんじゃないですか」
と言われた。
「人ごとだと思って! 一寸先は闇ですよ!」というような言葉を突き刺し、昼飯へ。
週末には、長渕剛の「俺らの家まで」を、合唱した。2回目。
明るい、うきうきするような曲なので、楽しい気持ちに。
その人に「(あなたは)情熱的」と言われた。
今日は、QUEENのバーイセコ、バーイセコ!という曲をきいて川沿いをサイクリング。
季節の変化は、トキめきをくれるわ、と今年も思う。
漫画を買ってきたが、読むのが億劫。
読み始めるものの、眠ってしまい、気づけば20時すぎ。
篤姫をみながら、お好み焼きを食べる。
仕事に手をつけていなくて、がっくり。
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