土曜日の夜、
高校3年生から親しくさせていただいていた、国語の先生が死んだという一斉送信のメールをもらい、
問い合わせ、幸子に確認してもらい、本当に死んだということを知って、
とても衝撃をうけて、
週末は、泣いたり、笑ったり、懐かしんだり、悔しがったりして、
そして7本DVD借りてきて、みて、たくさんテレビをみて、PCもみて
急に、先生とのやりとりがバッっと頭のなかに表れて、
こんなこと言われたんだ、ってしみじみして過ごしていた。
たとえば、受験真っ盛りのとき、階段で腕つかまれて、
「逃げるな!」って言われた。
それで、自分はとても逃げる人間なんだと自覚した。
今でもすぐ嫌なことから逃げようとするので、たまに思い出す。
わたしは、たしか「そんなことでは、死んでしまいますよ」というような言葉をよく言っていた
と幸子と電話で話した。
先生は、たしか「いいよ、それで」って言っていた気がする。
脅しても脅しても先生は、堕落したまま。
今年の冬に会えなくなったから、帰省したら、先生の話で盛り上がりたいと思う。
これからも先生を褒めたたえながら生きていくということ。
先生が死んだということで、ひとまずわたしの心配をしてくれている友人、ありがたい。
「先生死んだんだって」と残念そうにメールをくれる人がいるたび、まだ頭痛がするけど、ありがたく、うれしいです。
それで、今日仕事を休んだ。
先生のことで急に泣き出したらいやだと思ったし、DVDみたくて。
DVDは、なかなか面白くて、よかった。
印象的なのは「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」という映画。
GOGO!
明日から、またがんばるぞ。
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