2008/10/19

仕事書きとめる



■会社の方

某教育書&学習教材の出版社の編集部に入って1年経ちまして、

毎日ルーチンなことをやっていたせいか、

あっという間でした。

校正者として1冊の本に関われて嬉しかったのが今年の春。

あれから2冊目を手がけていたのですが、

今週、「忙しいから、無理でしょう」ということで取り上げられそうになりました。

抵抗して、意欲を見せて、周りに仕事ふって迷惑かけてでもやらせてもらうと、

その話が出た夜に決意したのですが、

その次の朝に取り上げ決定を言い渡されました。

わたしは、すぐに整理して外校の会社にヤマト便で出しました。

そして、雑誌1冊の校正の仕事が新しく始まります。

今は全くいい気持ちではないけれど、

もっとテキパキ働けるようになって、雑誌もやりながら

国語科関係の書籍に関われるようになりたいと思います。

■執筆の方

金曜日は、久しぶりにインタビューをしました。

お相手は無■□品の企画をしている方。

今回の仕事は、「aさんって、無■詳しいですよね、お願いできますか」っていう突然の電話から始まった話なのですが、嬉しかったです。

毎月1ページの下段で無■の商品紹介の記事を書かせてもらっていたというだけなのに、そこで思い出してもらえるとはありがたいです。

そして憧れの無■本社に初めて足を踏み入れたのでした。

企画の人、人に合わせておちゃらけて登場したのに、話をきいてみるとまっすぐで真面目で誇り高くて、なりふり構わずってところもなんとなく感じて、好きだ!って思いました。

テープ起こしはまだ。なんか緊張してしまって…。

■会社の外

隣の派遣さんが漫画家であることを知ってしまいました。

これは、面白い!と思って、作品読ませてもらって、

何かしなくてはいけない!と思って、二人で何時間もこれをやってはどうかあれをやってはどうかと案を出し合いました。

「趣味が同じじゃないですよね」

「そうですね」

「同じな人なんていないか」

「そうですよね」

と言って帰ったのですが、もうこれは、何か作りたいってことです。

とりあえず、あちらは今描いている作品を仕上げるぞって意気込んでいました。

最近どきどきすることが多くて、また睡眠薬飲むようになってきました。




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