引っ越し前
2008/10/27
婚約のあとで
婚約のあとで
(2008/02/27)
阿川佐和子
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群像劇は楽しい。
それで、これは、それで、語り手全員女性で、(最後の何段落だけ男性)
読みやすい本でした。
さまざまに、ばらばらな地点にいる女性がつながっていて、
それぞれの生き方をしていて、知らず知らずのうちに傷つけて、
傷ついているけど、恨むことを避けていて、現実生活にぽつんと存在するような話だと思いました。
しかしながら、全体的に抱いた印象は、「好戦的」ということ。
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