2011/05/10

ホットライン

震災直後、本社と電話が通じないことが多くなったので、スカイプを導入してほしいとマイクを持って朝、本社に行きました。(駆け込んだって感じ)
次長に許可を得て、最年少の記者にセットアップを頼みました。
どちらにも抵抗を示されて、余計なことをしていますという意識で頭を下げてばかりでしたが、それを使う編集長ご本人が気にいって、結構使い勝手がよかったです。

真面目な編集長は、毎朝必ず「スタンバイしました。」とチャットの欄に書き込みます。
それをだいたい気付かず無視して、昼ごろ気付いて「おはようございます!」と返します。
わたしの部署には個人のPCがないので、共有のメール、共有の電話、共有のスカイプとなるのですが、スカイプはだいたい、わたししか触りません。
そして、編集長もわたしも、だいたい個人名をあげて回りくどい文句のようなものを言ったあとに、「メッセージを削除」します。
だいたいメッセージは削除されています。

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今日は同僚が脚を拳銃で撃たれました(写真)。
写真とるから痛がってみせてくださいと言ったら、すごく痛がっていました。

新聞は基本黒のインキですが、広告等で「色」を使えば、
「立ち会い」の時に色が洋服についてしまうこともあるということですね。
気をつけましょう。

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