なにが「がらくた」なのかな。もろもろ?
がらくた (2007/05) 江國 香織 商品詳細を見る |
どれだけ思っているのか、自分はこんな感じ方をしているのよ、という表現がしつこくて
いやらしいな、と思うことが多かった本だった。
それでも、展開という展開が最後にあって、ドキドキすることもあった。
総じて江國香織の世界はうらやましい。
そして、もう1冊。
むかしのはなし (幻冬舎文庫 み 12-1) (2008/02) 三浦 しをん 商品詳細を見る |
語り口に嫌悪。
文を書くのは難しいと思った。
説明くさい独白で気持ちわるく、途中で断念。
歳をとるほど、好きなものがはっきりしてきて、多くのものを受け付けないと感じている。
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