2009/03/30

私の男はお父さんだっけ



私の男 を読み始めました、と

佐☆さんにメールをしたら、

私の男はお父さんだっけ、と返ってきて、驚いた。

( まだ「私の男」は誰だか分からない段階だったから、

物語の結末を言われた衝撃。)

読んでみたら、すぐお父さんだってことは分かるんだけれど、

佐☆さんに「なんてことを言う人なんだと思いました」ということは伝えておいた。

いやいやいや、あらすじで載っているから、そんな・・・って反応で、

その日のお昼ご飯は何かと佐☆さんと「私の男」のエピソードで盛り上がった。

ってくらい。この本の感想。

私の男私の男
(2007/10/30)
桜庭 一樹

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あとは、「NHKが一番はやい!」みたいな台詞がちょっと面白かった。

なぜか推理小説だと思って読んでいたからか、

読み終わって、これは一体何の話だったんだろうと思った。

あとは、お父さんと女の子・花のやりとりは気持ち悪かった。

花の「ずるぅい」っていう台詞が何回か出てきたけれど気持ち悪かった。

「佐☆さんには読めないですよ。江古田ちゃんも無理なのに」

「あらすじ読んで自分でも、これは読めないって思いましたから」




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