書いた記者から「なぜ1つじゃないといけないんですか」と反論され、やりあってしまった。
こういうつもりで注目を3回使っているんだと説明されて、
そうかーと思いつつ、おかしいものをおかしくないとは言えないず「間違いじゃないですね」。
しかし、内容に間違いはなくても、売り物の文章としては間違い、読みにくいものは間違い、と思う。が、記者の気持ちも大切にしたいと思う。
喧嘩もしたくない。
相手だけやたら怒った口調。
最後はファックスが返ってきて、電話もらって「あとは大先生に満足いただけるように直してくださって結構です」というようなことを言われた。
単行本の校正が戻ってきて見ていたら、10時に。
部長がまだ時間大丈夫?と言って餃子屋に連れていってくれた。
(手羽先餃子というものがあって、手羽先に餃子の具が入っている。)
部長、「今日は久しぶりにひやひやしましたよ。名前呼ばれたらどうしようかと思って。っていうのは冗談だけどね。いいと思います!」
じーん。
向上心のないものはばかだ。
『こころ』
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