ミルク、クリミナル、インセプション

出勤して、一息ついて、みた映画を報告して、また仕事に戻って。

「ミルク」は、初めてゲイと公表したうえで政治家になった人の伝記的映画。
希望について何度も訴えていた。
同性愛者に、帰る家を希望を。あなたが、君が、あなたたちが与えるんだ。と訴えていた。

当時のアメリカにおけるマイノリティーは、女、アジア人、同性愛者などなど。
自分ではどうしようもない属性でマイノリティーになっていることに驚く。

同性愛者は生産性がないということで、非難されていたけれど、今はそれでは責められないし、最終的には宗教的価値観だけが「許さない」と思わせることになるのかな。

ミルク [DVD] (2009/10/21) ショーン・ペン 商品詳細を見る

「クリミナル」は、詐欺師の話。オレオレ詐欺もやっている。
騙し合いのなかで大金が動いているから、何がハッピーエンドなのか分からないし、とにかくハラハラしていやんなった。

クリミナル [DVD] (2006/01/27) ジョン・C・ライリー、ディエゴ・ルナ 他 商品詳細を見る

「インセプション」は、レッドカーペットの招待券が当たった映画。
M図退職前に、S姉と六本木ヒルズにレオ様たちを見に行ってきた！

人の夢に入り込むことでアイディアを“盗み取る”特殊な企業スパイのが大きな依頼に取り組む話。依頼内容はライバル会社の解体と、それを社長の息子にさせるようアイディアを“植え付ける”こと（＝インセプション）。

集中力持たなかった。S姉がいうには面白いらしいけれど。ついていけず。

インセプション [DVD] (2011/07/20) レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙 他 商品詳細を見る