2008/12/29

おばあちゃん家へ



おばあちゃんに約10年ぶりに会った。

おばあちゃんもおじさんもおばさんたちも、母も、

今年もせりを束ねていた。

せり束ね

せりは高く売れるそう。

1束100円くらい。

東京に着くころには、200円になっている。

ひとりでお茶をすする

わたしは手伝いをせずに、広い家でお茶を飲んでいた。

とても広いのに、隅々まできれいで、

おばさんも(きっとおばあちゃんも)働き者だなーと何度も思った。

一泊して、高速にのって、父方の実家へ。

大工さんだから材木が積まれている。

大工

せりを届けたら、おじさんもおばさんも表まで出てきて、見送ってくれた。

「休み中にまだござらいんや」と言われたけど、乗り気でない。




我が実家についたら、散らかっていて驚いた。

わたしのために事務所にベッドが作られている途中で、

昨晩はそこに眠ったけれど、寒くて、ぎしぎしいっていた。

NEWSの山Pの夢をみて起きる。

起きた直後は山Pのいない現実に絶望的になった。




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