2007/01/03

帰省、同級生死す



毎日誰かと会っていて、テレビも小説も電話も、普段の生活とは違う生活をした。

また東京の生活に戻るのがさびしいくらいだ。

今日も5人の友人に会った。

ファミレスをはしごしてしまった。

高校のとき、自分はなんでこんなに引っ張りだこなのかしら、と嬉しく思ったけど、まさか今回の帰省でもそんな嬉しさを味わえるとは。ありがたいことだ。

恩師の一人とも連絡をとってみた。

仙台にくることがあったら、連絡してくれと言われ、少し楽しみになった。いつになるか分からないが、実現するだろう。

ショックもあった。

まず、○○ちゃん/くん結婚/妊娠したんだってよ

または、二人目生まれるらしいよ

という話が多く、実際にこどもがいる同級正にあってしまって、その変わりように衝撃をうけた。おじさんじゃないか!

そして、死亡の情報もあった。

帰省して、飲み屋で喧嘩して死んだらしい。

不良少年だった人だから、昔の敵にあってしまったのではないだろうか。早すぎる死ではないか。死なないでほしいよ。

彼には、奥さんも子どもいたという話。そして喧嘩相手(学校の先輩だった人)は、刑務所へ。




たくさんの人に会い、自分は全然落ち着かず、ギラギラしている方だなあと思った。欲深の人間に思えてきた。

そして、なまって話されると、すべてがコメディで、まともに聞けなかった。

明日(もう2時だ)は早めに起きて東京へ戻る。

結局、わたしは、また下痢がとまらなくなってしまった。精神的なものなのだろうか、それとも昨日母がわたしに飲ませた漢方薬のせいなのか、わからないが、心許ない。




好きな人に31日にメールをしたが、返ってはこない。

愛しさは募るが、コミュニケーションをとろうと思えないのはなぜだろう。メールを催促する気にもなれない。しかし、好きだなー。

早く忘れなきゃ、と思っていたけど、知り合いのカウンセラーさんに、「そんな自分も好き」って、それでいいじゃないと、そのカウンセラーさんのイメージに合わないようなことを言われ、ありがたく思った。

そんな年末だった。

明後日から新職場。

無理せず、しっかりがんばろう。惑わされず、自分を信じよう。




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