こちらが、今月図書館でかりたCD。
GO GIRL 矢野顕子 (1999/08/04) ERJ この商品の詳細を見る |
「ひろりぼっちはやめた」が入っています。
こう、アルバムをひとつひとつきいていくと、
「かわったなー」と思います。
初期の明るくてふわふわしていて、素直にぶっとんだ感じがすきなのですが、
「さよならだけが人生なんて~ ほんとのことかな?それだけかな
こんにちはだってあるよね?毎日、あるよね~」
に、きくたび、じーんとしているんですよー。
はじめてのやのあきこ 矢野顕子、槇原敬之 他 (2006/03/08) ヤマハミュージックコミュニケーションズ この商品の詳細を見る |
YUKIさんと、やのあきこが一緒に「ごはんができたよ」を歌っているのがすき。
ほかにも井上陽水とか忌野清志郎とかおもしろいメンバーがそれぞれ、やのあきこの曲を歌っています。
花鳥風月 スピッツ (1999/03/25) ポリドール この商品の詳細を見る |
三日月ロック スピッツ (2002/09/11) ユニバーサルJ この商品の詳細を見る |
スピッツを好きな人って、かわいいかんじがしますね。
わたしは、好きでも嫌いでもありませんけど、
全曲きいてみたくなりました。
スパイダーと楓という曲が好きです。しかし、かりてきたこの2枚には、どちらも入っていませんでした。
印象的なのは「橋を渡る~」ってやつ。
春は遠き夢の果てに つじあやの (2000/03/15) ビクターエンタテインメント この商品の詳細を見る |
ジャケ写かわいいです。
切なそーな曲がおおかったです。
あっさりしかきいていないのですが、初めてきいたのが「君とくらせたら」?だったか言う、シングルのカップリングで、
明るくてシンプルでいいなと思って、アルバムをかりてみました。
おもいのほか、暗そうです。
はっぴいえんど はっぴいえんど (2002/09/11) エイベックス イオ この商品の詳細を見る |
ついに、音源ゲットです。
しかし、まだ数曲しかきいていません。
歌詞をみたら、ちょっとすてきでした。
わたしには、ここらへんの文化がわからないので、近いうちにちょっと話せるようになりたいです。
「はっぴいえんど」の続き。
「はぴいえんど」はもともとたまさんがいいよ、って言ってくださっていて、ききたいと思っていました。
それにおいうちをかけるように、俳句の忘年会に行ったときに、ある人が
「日本のだと・・・そうですねー・・・はっぴいえんどとかききます」と、それが彼のなかで一番メジャーに近いものであるかのように例としてあげられました。
彼はひとつ上の男性なのですが、
大学院までは、映画をとっていたらしいです。
みている映画のタイトルをきいたら、ひとつも知りませんでした。
そして、やはり杉並区近辺に住んでいました。
「なんで俳句を?」と言ったら、「ことし(2006)から、俳句に興味をもって、はじめたんです。
やれることより、やりたいことをやろうと思って」とこたえてくださいました。
ぼーっとした感じの人で、履歴書と一緒に俳句を読んで添付し、
編集長は「こういうことは二度としないでください」と言ったらしいです。
以来、調子くるわされっぱなしだと、編集長は笑っていました。
この人ともっとなかよくなりたい、と思ったんですがねー
俳句からは退きました。あっけないものですが、今月号の編集後記をなぜか書いたので、本当にのっているのか
または社長によって削除されたのか、確認したいところです。
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