仕事があるというのは、ほんとうにラッキーなことですね。
今は、テキスト書くほかに、ポスターのコピーライターの仕事までさせてもらっています。
しかしながら、わたしは「キャッチ」が苦手で苦手で、
仕事の話があったときも、それは伝えて、「やめたほうがいい」と言ったんですけど、
気楽に、なんて言われて、考えました。
はー。できなかった。
考えて、提出したけど、自分で、どんどんよからぬ場所にはまっていく深夜、思いつかなくて、どんどんよからぬ原点に還っていきました。
アグレッシブなのでしょうか
破壊的な言葉にぐっとくるので、「夢」とか「遥か」とか、そういう漠然とした言葉、きらいだなーと思いながら、きれいな言葉をさがしました。
無念です。
さよなら絶望先生 第2集 (2) 久米田 康治 (2005/12/16) 講談社 この商品の詳細を見る |
この漫画、すごいね。
帰りの電車で読んでしまって、その毒にやられ、わらってしまって、恥ずかしかったんですけど。
いま思い出せるのは、漫画には「起承転結」が必要だ、という生徒に先生が「起承転結ではない、5こま目がある。“闇”だ!」みたいなことを言い出して、何が闇であるかを箇条書き。いつものパターンですね。
闇の例としては、『いま、会いにゆきます』の5こま目は「現実で妊娠」。
暖冬です。こわいですね。もう地球は壊れていますが、あと何十年かで、難民が出ます。
日本も、こんな娯楽にひたっていられなくなるのかなあ。
自分をライターというのは、なんか違うと思うのですが、ほかに名前がないようです。
ライターという言葉をきくたび、森高千里の「ライター志望」(渡良瀬橋のC/W)を思い出します。
渡良瀬橋 森高千里 (1993/01/25) ワーナーミュージック・ジャパン この商品の詳細を見る |
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