2009/12/04

短編集

吉本ばなな(よしもとになってから書いていますか?)の
短編が好きです。
ほかの作家もだいたいそうです。
でも村上春樹は違うみたい。
最近、通勤時間に村上春樹の「カンガルー日和」と「螢・納屋を焼く・その他の短編」を読んで、「カンガルー」のほうはなんだか可愛かったし、2冊目では「納屋を焼く」も可愛いと思ったのだけれど、長編がいいなぁと思って読み終えたら、あとがきに「長編を書くと短編を書きたくなって、短編を書くと長編を書くという繰り返しで、理由はうまく言えないけれど、僕は小説を書くことが好きです。」というような言葉が書いてあった。
わたしは、前に国語も現代文の問題集にあった「めだたないおばさん」の話が読みたいんだった。
どこにおさめられているのでしょう。引き続き探してみます。でも次は長編読むよ。
螢・納屋を焼く・その他の短編 (新潮文庫)螢・納屋を焼く・その他の短編 (新潮文庫)
(1987/09/25)
村上 春樹

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カンガルー日和 (講談社文庫)カンガルー日和 (講談社文庫)
(1986/10/15)
村上 春樹

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