2009/10/24

悪夢のエレベーター

自殺をとめるところがクライマックスとみた。
映画になったらしいけれど、そのほうが面白そう。
悪夢のエレベーター (幻冬舎文庫)悪夢のエレベーター (幻冬舎文庫)
(2007/10)
木下 半太

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この本を読みながら、タカモクちゃんとおおたくんとしゃべっていた。
「どんな本か」と二人に聞かれたから、
エレベーターの中に閉じ込められて出られなくなる話で、推理物らしいと言うと、
「人は死ぬか」というので、今のところ2人、とこたえると、
「こわいこわい」とはしゃぐ。
ハイになっていた。
2人はそのまま5時までしゃべっていた。
わたしは気付いたら眠っていた。
友だち同士がなかよくなる光景は、気持ちがよい。

そして、仲良し3人組というのを楽しめるのは大人になった証拠かも。
偶数だとしっくりくるものだけれど、3というのが絶妙なのよ。
そういえば、sex and the cityでも、「3」のことがピックアップされていた。

3Pはセックスの新しい状態なのか
男が夢中なのは間違いない
取材を始めて驚いた
世の中は“3”と縁が深い

fat lowfat nonfat“脂肪”“低脂肪”“無脂肪”
“ファースト”“ビジネス”“エコノミー”などなど
1対1が不自然なのか
未来の男女は3人が正解? 

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