こんなに大好きになるのかと日々驚くほど、
セキネさんがはまっていた。
公式ガイドブックも買ってくれた。
(まず自分用に買って見せてくれて、ほしいと言ったら、もう1冊用意してくれた)
sex and the city -KISS AND TELL 完全版 (2004/11/06) エイミー・ソーン 商品詳細を見る |
セキネさんはトイレに常備し、
わたしは会社の机に立ててある。
昼休みが終わる直前に少しずつ読んでいる。
最終回は、4人がキャー!と言って顔をそろえた時、
涙がこぼれるくらい嬉しかった。
Sex and the City エッセンシャルコレクションBOX セカンド・エディション [DVD] (2009/10/23) サラ・ジェシカ・パーカーキム・キャトラル 商品詳細を見る |
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Sex and the Cityは言葉遊びが多くてコミカルに展開する。
例えば、
「We're the right match. It's fate.(私たち運命の出会いだわ)」
とロマンスを信じるシャーロットが言えば、
「It's not fate. His light is on. That's all(運命じゃないわ。たまたま彼が空車だっただけよ)」
と現実主義のミランダがこたえる。
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映画はまだみていない。
今週仕事ががっつりくると思って、遠慮していたのに、
来週ががっつりになりそう。
はやくみたくてしょうがない。
セキネさんは週末まで最終回をみるのを我慢して、
映画のDVDを借りて、最終回に臨んだ。
そして、映画を3回みた。
セキネさんは特に弁護士ミランダと宣伝会社社長のサマンサが好きで、
わたしは不妊でありながらも子供を持つことをあきらめないシャーロットと
とにかく快楽主義のサマンサが好き。
帰り道、彼女たちのしゃべり方(英語)を真似してみようとセキネさんが言ってから、
わたしもとりあえずキャリーの言葉を話してみたいと英語に聞き耳をたてている。
英語って楽しいなーと初めて思ったし、
NYに行くぞ、と思った。
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