2014/04/25

2010年7月13日。

小さい頃テレビがなかったし、あった時も夜つけることはあまりなかった。
でも火曜日の9時過ぎに、親がテレビをつけることがあって、
ドラマがつけっぱなしになっていた。
その時みた内容は、
子どもができない夫婦が代理母に産んでもらおうとする話で、
代理母は大きな外国人だった。
生まれてくる子どもを楽しみにする夫婦。
でも、なにかが起きて(覚えていない)、赤ちゃんは生まれてこなかった。
女性は泣き叫び、その後手首を切る。
なぜ手首を切るほどに悲しんでいるのか、ずっとわからなくて、
だから大人になってもそのドラマのシーンを思い出すことがある。

今日、強烈に感じた。
なぜ悲しいのか、妊娠したこともない自分がなんでこんなに苦しくて涙が出てくるのか、
ドラマ同様わからないけれど。

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